環境省は2026年7月17日、いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード2026の募集を開始した。全国の中学生・高校生・大学生を対象に、福島の震災の継承や復興、希望ある未来を創造していくためのアイデア、環境に関する取組みの提案や活動などをまとめた作品を、11月15日まで募集する。
「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」は、未来を担う若い世代とともに福島の未来を考える機会をつくり、新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的とした表彰制度。2026年度で7回目となる。環境省が主催し、福島県と福島県教育委員会が共催する。
募集部門は、「プレゼンテーションの部」と「アートポスターの部」。プレゼンテーションの部は、「中学生の部」「高校生の部」「大学生の部」を設ける。募集作品は、福島のこれからを「こう変えたい」「こうなってほしい」という環境に関する取組みの提案や、福島の復興、希望ある未来を創造していくためのアイデア、取組み、活動をまとめたもの。作品形式は、A4サイズ8枚のプレゼンテーション資料で、表紙のスライドを含む。
アートポスターの部では、東日本大震災から15年の歩みを経て、「福島がこれからどうなってほしいか」という福島への想いをアートポスターで表現した作品を募集する。サイズはA3~B2の1枚。作品にはタイトル名を付け、100字以内の補足説明を記載する。過去受賞作品から着想して作成することもできる。
応募は、11月15日までにWebサイトの応募フォームから行う。作品を紙媒体で提出する場合も、応募フォームから応募したうえで、作品を事務局宛てに送付する。プレゼンテーション資料とアートポスターは、紙(手書きも可)または10MB以内の電子媒体で作成でき、電子媒体はPowerPoint、PDF、JPEGのいずれか。PowerPointで作成する場合は、アニメーションを設定しない。応募作品は応募者自身が創作した未発表の作品に限り、AIによる自動生成および加工・修正などは禁止している。複数人のグループでの作品も受け付ける。
応募作品の中から、もっとも優秀な作品を環境大臣賞として表彰するほか、優秀な作品を福島県知事賞、福島県教育委員会教育長賞として表彰する。そのほか、入賞、特別賞を授与。入賞者は「福島の今」を現地で体感できるツアーへの招待を予定している。また、応募者全員に参加証明書を贈呈する。受賞者は2027年2月中旬に環境省Webサイトで公表し、3月上旬ごろに表彰式を開催する予定。
◆いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード2026
対象:中学生・高校生・大学生
※高校生には高等専門学校1~3年、専修学校高等課程、特別支援学校高等部の学生を含む
※大学生には大学院、短期大学、専修学校専門課程、高等専門学校4~5年および専攻科の学生を含む
募集期間:2026年7月17日(金)~11月15日(日)23:59予定
募集部門:プレゼンテーションの部、アートポスターの部
応募方法:Webサイトの応募フォームより応募する
※詳細はWebサイトの応募要項を確認のこと

