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消費者庁は2020年4月15日、新型コロナウイルス感染症に便乗した身に覚えのない商品の送り付けについて、消費者に向けた注意喚起を行った。「封筒に入った使い捨てマスク30枚が宅急便で届いた」を例に、対応方法をチャートで説明している。
文部科学省は2020年4月17日、2020年度(令和2年度)全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国体力テスト)を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症対策のための休校により、例年どおり1学期中に実施することも2学期以降に延期することも困難と判断した。
One Companyは自宅に居ながら子どもの療育を受けられる「みかんオンライン」サービスを2020年4月11日より開始した。対象は小学校就学前で通所受給者証を持っている子ども。初回は無料、2回目から通常療育と同料金が受給者証利用での請求になる。
首都圏模試センターは2020年4月17日、新型コロナウイルス対策として小6第1回「中学受験合判模試」を5月24日に延期し、自宅受験のみで実施することを発表した。平常時とは違った形になる模試だが、上手に活用してほしいという。
TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネットは2020年4月22日、10代と未来を考える特別番組「JFN EARTH DAY SPECIAL PROGRAM『SCHOOL OF LOCK! presents STAY HOME ROCK FES.』」を放送する。時間は午後7時~午後9時。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(中学生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年4月17日、新型コロナウイルスの影響により2020年度第1回英検について準会場の受付期間を5月12日まで延長すると発表した。また、6月21日に実施予定であった英検CBTを中止することも発表している。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2020年4月16日、「新型コロナウイルス感染症対応・放課後児童クラブ緊急サポート」を開始したことを発表。さまざまな事情で子どもの安全と感染予防に取り組みながら保育を続けている全国の学童保育を対象に、活動支援金を提供する。
横浜でイルム元町スクールを運営するLIFEは、休校措置期間中の親子の時間を盛り上げるオンラインプロジェクト「おうちクエスト」を展開。無料で参加できるクエスト配信やオンラインイベントなどを実施している。
学校の臨時休業長期化を受け、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年4月17日、AO入試や推薦入試の募集時期を遅らせる必要があるとの認識を明らかにした。部活動の実績評価などで受験生が不利益を被ることがないよう大学にも配慮を求めていく。
EduLab(エデュラボ)の子会社である教育測定研究所は、中学1年生から3年生を対象としたオンライン数学学習サービス「数学者を召喚したらイケメンだった」を、2020年4月15日より提供開始した。第1章は無料で利用可能。
学習管理SNS「Studyplus」を運営するスタディプラスは、Studyplus上の学習データ調査およびユーザーへの意識調査を実施。中高生年代における勉強記録時間が前年に比べて増え、特に高校生は40%増と大幅に増加していることがわかった。
パソナフォスターは東京学芸大学との共同研究により、小学4年生から中学3年生を対象に、問題解決型学習のメソッドを用いたアフタースクール「Miracle Labo」を、2020年7月にSOCOLA武蔵小金井クロスに開校する。また、参画するパートナー企業も随時募集する。
昭和女子大学は、2020年4月24日からオンライン授業で新学期をスタートするのを前に学生の受講環境調査の結果を発表した。9割近くがオンライン授業未経験であるほか、パソコンやプリンターがない、通信量を把握していないなど、受講環境には多数の課題があったという。
神奈川県内に学習塾を展開するSTEPは、2020年4月の授業料を学年により約60%~80%の値下げの特別措置を実施する。現在オンライン授業に移行し、通常の対面授業と同じ授業料は適切ではないと判断。学年により異なるが、それぞれ約60%~80%の値下げになる。
ユニセフ(国際連合児童基金)らは2020年4月15日、新型コロナウイルスの影響でインターネットの利用時間が増加している子どもたちをリスクから守るため、行動指針を発表した。政府、情報通信関連業界、学校、保護者それぞれに、子どもの被害防止のための行動を推奨する。