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新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されたことを受けて、文部科学省は2020年4月20日、道府県立学校の臨時休業の状況を取りまとめて公表した。岩手県と和歌山県の一部を除く全道府県立学校が臨時休校を決めている。
大学入試センターは、令和3年度(2021年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施期日と試験出題教科・科目の出題方法等を発表。試験実施期日は令和3年1月16日(土)・17日(日)。学業の遅れを理由に選択できる試験実施期日は1月30日(土)・31日(日)。
英語を教えない英語塾「ESL club」は2020年4月22日、世界探求型オンラインスクール「アーススクール」を開校する。入会申込みは、インターネットにて受け付けている。5月10日まで無料トライアル実施中。
文部科学省は2020年4月17日、新型コロナウイルス感染症に対応した小学校・中学校・高等学校・特別支援学校における教育活動の再開などに関するQ&Aを更新した。
神奈川県私立小学校協会は、新型コロナウイルスの影響で各種イベントや学校説明会が中止になったことを受け、「WEB質問箱」を開設した。2020年5月末ごろまで、神奈川県の私立小学校への質問を受け付ける。
新型コロナウイルス感染症拡大防止による公立学校での休校延長となる中、横浜市では2020年4月8日より授業動画の配信を行っている。小学3年生の息子も早速、授業動画を受講してみた。休校期間も1か月を過ぎ、プリントの課題に飽きていた我が家にはとてもありがたい教材だ。
Z会の「中学受験コース」は2020年5月から、小学校6年生を対象に、難関国私立中学入試対策に特化した3か月完成講座「頻出分野別演習」を開講する。第1期の申込みは4月29日まで。
東進ハイスクールを運営するナガセと、四谷大塚を運営する四谷大塚は、緊急事態宣言による学校の休校で学習の悩みを抱える生徒たちを応援するため、小中学生対象の「全国統一オンライン講座」を無償提供する。第1期の申込受付は4月22日より。4月28日より自宅で受講できる。
イーラーニングは2020年4月20日、オンラインで授業を行うために開発された「Moodle」と、動画会議システムとして利用される「Zoom」「Cisco WebEx」「Microsoft Teams」などを組み合わせての構築、技術支援サービス「vsCorona」を提供開始する。
TechShareは2020年4月17日、K-12向け教育用ロボットアームDOBOTの新製品Magician Liteの国内販売を開始した。対象年齢は小学校1年生から高校3年生まで。価格は11万8,000円(税別)。TechShareのWeb通販サイトなどで購入できる。
近代科学社は2020年4月20日、新型コロナウイルス感染防止のための遠隔講義の要望を受け、大学の教科書として採用されている同社書籍の電子版PDFを5月31日まで無償で提供することを発表した。対象となる書籍は、「はじめての離散数学」など72点。
2020年4月22日深夜から23日明け方にかけて、「4月こと座流星群」が見頃を迎える。時折、流星数の急増や火球の出現もある流星群。新型コロナウイルス感染症対策の外出自粛中でも、ライブ中継を利用すれば自宅にいながら流れ星を眺めることができるかもしれない。
文部科学省は2020年4月17日、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を踏まえ、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」の高校生コース第6期と大学生等コース第13期の採用手続き中止を決定。今後の予定は7月ごろを目途に改めて公表する。
テレビ神奈川(tvk)は、横浜市教育委員会と連携し、横浜市独自の動画教材「テレビでLet’s study」を2020年4月20日よりtvkサブチャンネル(032)で放送開始した。
ディスコが2021年3月卒業予定の大学生を対象に行った調査によると、2020年4月1日時点での内定率は34.7%と、前年同期実績を8.3ポイント上回ることが明らかになった。また、Webセミナーの視聴経験率は85.8%となり、前年の約6割から大幅に増加した。
子どもの発達が気になる保護者向けWebサイト「LITALICO発達ナビ」は、学習・習い事教室を運営する企業4社と共同で「おうちでe-学び」プロジェクトを開始する。2020年4月21日から30日にプロジェクト参画企業によるオンライン授業を行う