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京都大学は2020年3月26日、新型コロナウイルス感染拡大防止の下での授業の実施について公表。前期の授業については、学年暦のとおり原則4月8日から実施。新型コロナウイルスが収束するまでの対応をまとめた今回の内容を踏まえ、学生に適切な行動を取るよう呼びかけている。
世界文化社から出版された絵本「わたしのやま」と、「くらべてびっくり!やばい進化のいきもの図鑑」をそれぞれ2名、計4名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2020年4月9日。
大阪市立小中学校の給食費を無償化する条例が2020年3月26日、市議会本会議で可決、成立した。新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた休校を踏まえ、保護者の経済的負担軽減のため、2020年度に限り、小中学校の給食費を徴収しないこととする。
バンダイナムコエンターテインメントは2020年3月26日より、小中学校向けアクティブラーニング型キャリア教育プログラム「アソビジット」を、自宅学習向け教材「アソビジット・ホーム」として、期間限定でワークシートテキストと動画教材を提供する。
ソニーは、渋谷モディ(東京都渋谷区)1階にある情報発信拠点"ソニースクエア渋谷プロジェクト"にて実施している新感覚のレースアクティビティ「High Speed Colors-ソニーとつくる、新感覚サーキット-」の新バージョンを3月26日よりスタートした。
『映画おしりたんてい テントウムシいせきの なぞ』の映画オリジナルキャストとして小林星蘭、犬山イヌコ、竹井亮介の出演が発表。小林は「今回も謎解き要素が盛りだくさんです! みんなでおしりたんていさん達のお手伝いをしてあげて欲しいと思います」とコメントを寄せた。
東京都教育委員会は2020年3月26日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2019年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」がもっとも多かった教科は「外国語(英語)」、「1」がもっとも多かった教科は「数学」だった。
ベネッセコーポレーションは2020年3月26日、新高1生から新高3生を対象に、「進研ゼミ高校講座」の会員に限らず、誰でもすべて無料で閲覧できる特設サイト「みんなの高校進級準備説明会」を開設。進級にあたって生活面・学習面の準備がわかる動画コンテンツを無償提供する。
プログラミングクラブネットワーク(PCN)は2020年3月29日、「PCNこどもプログラミングコンテスト2019-2020」の最終審査会・表彰式をYouTubeライブにて配信する。配信は午前9時からYouTubeのPCNチャンネルで行われる。
巣鴨高等学校は2020年3月26日、2021年度入試の日程と試験科目について発表した。試験日は2021年2月12日、試験科目は国語・数学・英語・理科・社会の5科目。ただし、国語・数学・英語3科目のみの受験も可能とする。
慶應義塾大学は2020年6月7日、全10学部11学科の模擬講義が体験できる受験生向けイベント「講義入門2020」を日吉キャンパスにて開催する。事前申込制。定員は各講義300名から400名程度。
増進堂・受験研究社とLTE-X、FUTURE VALUES INTELLIGENCEは、小学生を対象に長期休暇時にタブレットを持ち帰ってもらい家庭での学習行動を分析した。その結果、宿題としてノルマにされていない教材への取組みによって、マネジメント力の差が明らかになったという。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、学外向けのイベントをインターネット上で開催する動きが全国の大学に広がりつつある。筑波大学や東京工業大学はWeb進学説明会、近畿大学や国際基督教大学(ICU)などはオンラインのオープンキャンパスを行っている。
国公私立大学の関係団体や全国求人情報協会は2020年3月19日、インターンシップの取組みについて共同声明を発表。学事日程に影響を与えないよう「長期休暇」「土日祝」を中心に開催することを推進するなど、学生が学業に専念できるような社会作りを実現していく。
新型コロナウイルス感染症の拡大で各大学は新学期を繰り下げるなどの対応に追われている。一橋大学は2020年度の春夏学期を一部の授業を除き、4月6日から予定通り開始。新学期を4月20日に繰り下げた神戸大学は、1コマの授業時間を延ばして対応する。
東京都教育委員会は2020年3月26日、新型コロナウイルス感染症に関する都立学校の今後の対応について発表した。東京都内の感染状況が拡大傾向にあることから、新学期始業より4月12日までは、学年毎などの分散登校や、10時始業などの時差通学を実施する。