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トップレベルの中高生を対象に高度な数学・サイエンスを学ぶK会は2025年4月12日、京都大学准教授の尾高悠志氏を招き、春期セミナー「数学者たちの研究、さまざまな分野とその世界」を開催する。参加費1,000円、事前申込制。
慶應義塾大学名誉教授の冨田勝氏と、元慶應幼稚舎長の加藤三明氏による特別対談が2025年4月9日にオンラインで開催される。参加費は無料で、定員は先着300名。
東京都教育委員会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)都立高等学校入学者選抜について、第3次募集の実施校や募集人員を発表した。全日制55校で計1,567人、定時制5校で計169人を募集する。3月24日に出願を受け付け、3月27日に学力検査などを実施する。
資生堂「クレ・ド・ポー ボーテ」は2025年、「STEAM Girls Award」を開催する。おもに女子の小学生および中高生を対象に、探究のテーマや問いを立て、STEAM(科学、技術、工学、芸術/リベラルアーツ、数学)を活用してアイディアを形にし、発表する機会を提供する。
文部科学省は2025年3月17日、「卓越大学院プログラム」(2018年度採択)の事後評価結果を公表した。13大学15プログラムのうち、北海道大学、筑波大学、東京科学大学(東京工業大学)、長岡技術科学大学、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学の7プログラムが総括評価で最高のS評価を得た。
ソニー生命保険は2025年3月13日、大学生以下の子供をもつ男女を対象に実施した「子供の教育資金に関する調査」の結果を発表した。8割以上の親が教育資金に不安を感じており、6割強が老後の備えより子供の教育費にお金を回したいと考えていることが明らかになった。
あべ文部科学大臣は、2025年3月14日に記者会見を行い、公立高校の入学者選抜の実施方法の在り方や、高等教育の修学支援制度の拡充に関する周知、中央教育審議会委員の任命に関する意見と国立大学の授業料の在り方などについて説明した。
日本英語検定協会(以下、英検協会)は、大学入試における出願システムを運営するKEIアドバンスと基本合意を締結した。2026年度の大学入試から英検のデジタル証明書を活用できるように開発を進める。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2025年度国公立大学欠員補充2次募集実施大学を随時公開している。2025年3月17日時点で判明している2次募集実施校は、愛媛大学と筑波技術大学など5大学となっている。
大阪私立中学校高等学校連合会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校4校、共学校5校の計10校が実施。願書締切は金蘭会(普通)がもっとも早く3月19日までとなる。
福岡県教育委員会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜における補充募集について発表した。全日制は太宰府、嘉穂など29校39学科等が補充募集を実施。出願は3月21日正午まで受け付ける。
レバテックは2025年3月18日、「博士人材の就活・採用実態調査_後編」を公開した。民間企業で働く博士人材の約7割が「進学して良かった」と回答する一方で、就職先への応募経路は「研究室や教授の紹介」が最多となるなど、就職支援に課題があることが明らかになった。
山口県教育委員会は2025年3月13日、2025年度(令和7年度)山口県公立高等学校入学者選抜(第一次募集)の結果および第二次募集実施校を発表した。全日制は第一次募集にて6,394人が合格。第二次募集は30校で702人を募集する。
英語塾・J PREPを運営するJ Instituteは2025年2月26日と27日の2日間、東京大学二次試験の問題分析を行う無料オンラインセミナーを開催。同塾の斉藤淳代表をはじめ、経験豊富な講師陣が出題傾向の変化を踏まえながら徹底解剖した。
物価高におけるバイト代が「少なすぎる」と感じる学生が49.0%にのぼることが2025年3月12日、Studyplusトレンド研究所が発表した調査結果から明らかとなった。スキマバイトについては働いたことがある学生がわずか3.6%にとどまり、興味関心と実態は異なることがわかった。
TBSは2025年4月4日~6日の3日間、子供たちが楽しい「あそび」を通して「学び」への興味の扉を開くイベント「AKASAKAあそび!学び!フェスタ」を開催する。幼児から小学生向け。入場無料、当日先着。一部のプログラムは有料、事前予約が必要。