全国知事会の会議が7月15、16日、佐賀県唐津市で開催され、「少子化非常事態宣言」を採択した。国と地方が総力を挙げて少子化対策の抜本強化に取り組むことを宣言している。
学びの支援コンソーシアムは8月23日(土)と24日(日)の2日間、学び体験フェア「マナビゲート2014」を東京国際フォーラムで開催する。今年は慶応義塾大学や早稲田大学など17大学が出展予定。当日は東京都私立学校展も同時開催する。
東京私立中学高等学校協会は、城東地区の14校が参加する「進学相談会2014 城東地区私学フェア」を7月20日、すみだ産業会館(墨田区江東橋)で開催する。
文部科学省は、高校への遠隔教育の導入を検討している。遠隔授業を正規授業として認めるため、ITを活用した遠隔教育の有効性や課題について、有識者会議での検討に入っている。
総務省は夏休みイベント「子ども統計局見学デー」を7月28日と30日の2日間、総務省統計局で開催する。対象は小学3年生-6年生で、統計データを使用して夏休みの自由研究をまとめるほか、統計局内部の見学ツアーも行う。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は、TOEIC IPテスト(団体特別受験制度)を実施している企業・団体における、新入社員と内定者のデータを集計し、受験者数や平均スコアなどを発表した。
東京都青少年健全育成審議会は7月14日、不健全な図書類についての答申を行い、リイド社発行の「八月薫のたまらない話」と秋水社発行の「褐色のマーメイド」の2冊を新たに不健全図書として指定した。
東京大学は8月6日(水)と7日(木)に、高校生のための東京大学オープンキャンパス2014を開催する。大学・学部説明会のほか、現役学生とフリートークや模擬講義などを予定している。一部企画への参加には事前登録(先着順)が必要。
全国ビルメンテナンス協会(JBMA)は、幼児から小学生を対象とした「ビルメンこども絵画コンクール」を開催、8月1日から9月15日まで作品を募集する。テーマは「未来のおそうじ」、入選者の発表は11月4日に行われる。
7月9日に顧客情報約760万件が漏えいしたことを明らかにしたベネッセは、緊急の対応として原因究明と流出情報拡散防止に努めている。同社は、情報漏えいに関する事実関係の調査分析をなどを目的に個人情報漏えい事故調査委員会が設置したと発表。
日本EVクラブは、EVとプラグインハイブリッドについて楽しく学べる「JAF Mate EV入門塾 夏休み親子教室」を7月27日、日本科学未来館で開催する。
旺文社は、高校受験生向けの新参考書「高校入試のわからないところ 検索ブック」、英語・数学・理科・社会の4点を7月22日より発売する。価格は各1,080円。
日本英語検定協会7月15日、ホームページで「2014年度第1回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
筑波実験植物園は、7月23日から8月31日まで、特別企画「植物園の夏休み」を開催。「クイズラリー」「植物園フェスタ」「アクアリウム」の3企画を実施する。また、植物画の描き方や昆虫観察会など、夏休みの自由研究に役立つ特別講座も開催する。
東京都中央卸売市場は、親子で参加する小学生向けのバスセミナー「TOKYO ICHIBUSセミナー~つなげる。築地の心を豊洲の魅力へ。~」を、8月2日と21日に開催する。市場移転の重要性や現在の市場に求められていることを学び、夏休みの自由研究にも生かせる内容となっている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月15日は大東文化大学、聖学院大学、学習院大学、実践女子大学、明治大学の情報を紹介する。