早稲田アカデミーは、難関高校を志望する中学3年生対象の実戦オープン模試を開催する。日程は、国立附属高校が10月13日、早慶附属高校が10月19日、開成高校と慶應女子高校が10月25日、筑波大学附属駒場高校が11月3日。
SAPIX中学部は、中学3年生を対象にした公開模試「第4回サピックスオープン」を11月2日に実施。同日には中学1、2年生を対象にした「サピックスチャレンジテスト」も実施される。申込みはどちらも9月26日~10月31日まで。
SAPIX YOZEMI GROUPと東大入試問題研究会が企画・編集した書籍「東大理系数学入試問題研究」が9月より発売されている。2009年度から2014年度までの東大数学入試問題(理科)全36問と、2015年度入試から新たに加わる複素数分野の問題を3問収録。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。東京富士大学は「ゲーム」「芸能」「観光」「五輪」をテーマに、4つの「ビジネス研究塾」を発足した。
ICC国際交流委員会は、オーストラリアの大学・大学院のみを対象とした留学イベント「ICCの大学・大学院フェア2014」を10月11日と13日に、東京会場EBIS303、京都会場京都テルサの全国2か所で開催する。
新入社員研修といえば、名刺交換やメールの書き方、ロールプレイなどを経験し、社会人としての基本やマナーを学ぶものが基本だが、入社直後の新入社員に、ゲームやアプリ開発などのプロジェクトに取り組ませるベンチャー企業などが話題となっている。
主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」のビースタイルは、中高生のみで構成されるエンジニア集団「GNEX」と協同し、「働くお母さんを救え」というコンセプトのもと、「第一回 中高生エンジニア 親孝行アプリ開発コンテスト」を開催。
福島県教育委員会は4月に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、生活圏別の平均正答率を公表した。同教委は地域の実情に応じた授業改善等に向けた取組みを強化していく必要があると分析している。
陰暦で8月15日の夜に出る月は「中秋の名月」呼ばれ、今年は9月8日にあたる。中秋の名月は、太陽暦だと毎年日付が変わり、例年は9月中旬から10月初旬だが、今年は例年よりも早い。9月8日のGoogleロゴも「お月見」になっている。
ラナンキュラスは、3DプリンターやDeNAの教育アプリ「アプリゼミ」、また知育ブロック「LaQ」などを体験できる教育イベント「みらいの学校」を9月20日、スクエア荏原イベントホール(東京都品川区)で開催する。
朝日学生新聞社は、中学生向け週刊全国紙「朝日中学生ウイークリー」を10月5日号より、中学生・高校生を対象とする「朝日中高生新聞」にリニューアルすると発表した。コンセプトは「今がわかる、未来が開ける」。
旅行口コミサイトのトリップアドバイザーは、日本の主要なレジャー施設の年間入場者数を表した「日本全国レジャー施設・集客ランキング」を公開した。
ネスレは、全国20大学と連携し、大学受験を目指す高校生たちをサポートする「キットカット受験生応援キャンペーン」を開始した。現役大学生らから集めた個性溢れる各校の情報などを紹介。
中高生向けIT教育プログラムの企画・運営を行うライフイズテックとキッザニアの企画・運営を行うKCJ GROUPは協働で、中高生を対象に起業家精神を育成する教育プログラム「Be Startup」を10月5日より開始する。第1弾は貝印の新商品開発を行う。
eラーニング教材制作のエレファンキューブは、さわってうごく教材「AQUAアクア」の中学数学3年分、全60個のiPad・iPhone用の教材アプリを公開した。現在、期間限定で1か月間の無料体験を実施している。
ワイモバイルとウィルコム沖縄は4日、IPX5・IPX7の防水性能、IP5Xの防塵性能、MIL規格に準拠した耐衝撃性能に対応する堅牢性に優れたAndroidスマートフォン「DIGNO T 302KC」(京セラ製)を9月11日に発売すると発表した。