カルビーは、北海道のじゃがいもと大風呂敷が抽選で5万名に当たる「カルビー大収穫祭2014」を北海道のじゃがいも収穫時期に合わせて実施する。キャンペーン実施に伴い、ビートたけしが原作・監修したテレビCMを9月2日より全国放送する。
東急グループは10月25日、小学4・5年生で構成したチームを対象とした「第19回東急ちびっこフットサルYOKOHAMA フットサル大会 in こどもの国」を開催。9月25日まで参加チームを募集している。
文部科学省は8月29日、「ICTを活用した教育の推進に関する懇談会」報告書(中間まとめ)を公表した。ICTを活用した教育を本格的に実施する自治体が出現しているものの、ICT教育環境の整備や教員のICT活用指導力の状況には地域間格差が見られるという。
政府は8月29日、「子供の貧困対策に関する大綱」を閣議決定した。貧困の世代間連鎖を解消するため、教育費の負担軽減、学校教育の学力保証、無利子奨学金制度の充実などの重点施策を掲げている。
アサツー ディ・ケイでは、平均的日本人像の認識のために、「ADK 日本人の平均調査」を実施した。家族で最も遠くにいるのがお父さん。一番近い存在はペット。全体として、家族全員に対して、理想の距離は現実よりも短く、もっと家族と近づきたい意識が窺える結果だった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。9月1日は帝京平成大学、明海大学、東京薬科大学の情報を紹介する。
駿台は、難関大志望の受験生を対象としたハイレベル模試「第3回 駿台全国模試」を12月7日に実施すると発表した。本番に匹敵するハイレベルな母集団の中で、学習到達状況と、志望集団内での位置を自己分析ができるという。
ベネッセコーポレーションは8月29日、「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと2014年度入試結果および2015年度入試科目データから、合格可能性判定基準を公開した。各大学の偏差値が学部・学科ごとに一覧表にまとめられている。
沖縄県は、グローバル人材育成事業のひとつとして若い人材を海外に派遣する短期インターンシップおよび長期ジョブトレーニングプログラムを行っている。プログラム参加後、英語力向上の必要性を体感した学生は、琉球大学キャンパスの1室に集まり語学学習に励んでいた。
日能研は10月の全国公開模試用に、8月15日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。合格可能性80%ラインは、開成(72)、麻布(67)、武蔵(64)、桜蔭(69)、女子学院(67)、雙葉(64)などとなっている。
横浜市内30大学が子ども向け体験教室やキャリア教育講座を行う「ヨコハマ大学まつり」が10月4日、5日の両日、みなとみらい21地区で開催される。参加は無料。市内大学の魅力をアピールし、身近な存在であることを感じてもらうために開催する。
学研ホールディングスと栄光ホールディングスは8月29日、業務資本提携を締結すると発表した。少子化の影響から、国内の教育事業分野の競争が激化する中、両社独自の技術やノウハウを提供し合い、教育ICTや語学、海外事業の拡大を目指していく。
CANVASが運営する子ども向けワークショップの博覧会「ワークショップコレクション」に感情認識パーソナルロボットPepperが登場。ロボットの開発環境を使い、プログラミングを体験しながら小学生がPepperを動かした。
幼児や小学生向けの英語学習教室やメソッドはさまざまだ。ワークショップコレクションでは、桃太郎の物語を使って英語を学ぶプログラムが行われており、最後は参加者が鬼退治に向かうという内容だった。
3Dプリンターを利用した男子も女子も楽しめるワークショップとして、恐竜の組み立てモデルと組みひもアクセサリーの工作体験を用意したのはFabCafeだ。
小学生や中学生でのプログラミング学習が話題となっている。特定言語のコーディング技術を教えることの効果や是非については議論があるところだが、アルゴリズムに関する概念や論理的思考は大人にも子どもにも必要なリテラシーではないだろうか。