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日能研は、3月発行の首都圏向け「2013年中学入試 結果R4偏差値一覧」をホームページにて公表した。最難関は、男子が筑波大駒場(73)、女子が桜蔭・慶應中等部・豊島岡2(69)となった。
2013年度の東大合格者数では上位常連の私立のほか、埼玉県立浦和高校、東京都立西高校、日比谷高校、愛知県立岡崎高校など公立高校の健闘も目立った。そうした難関高校の今年の入試はどうだったのか。
東京都教育庁は3月26日、都立国分寺高校の入学者選抜において、大学の過去問題の一部を流用していたと発表した。443人の受検者の選考結果に影響はないという。
中高生向けITキャンプ「Life is Tech!」は、大学生を対象に、中高生を導くITリーダー「LiT Leaders」を募集する。LiT Leadersに参加すると、IT技術が身に付くほか、アルバイトとしての給料や、就職活動時に参画企業への推薦状が得られる。
FAB Learning 2013のDay1が開催された1週間後、3月23日に同じ東京・渋谷の会場で、同じ参加者で開催されたDay2。Day2のプログラムは、Day1に出された「宿題」の発表からのスタートとなる。
MITメディアラボ発祥のFabLabとオバマ大統領が推奨するSTEM教育を融合させた新しいワークショップ「FAB Learning 2013」が、FabLab Kamakura, LLC協力のもと、ベネッセコーポレーション主催で行われた。
都教委は3月27日、「子どもの自尊感情や自己肯定感を高めるための教育の充実」に関する研究資料を研修センターのホームページに掲載した。5年間にわたる研究推進幼稚園、学校の取組み等が紹介されている。今後、研究成果を「いじめ問題」等に活用していくという。
国土交通省に設置された車両安全対策検討会は3月26日、幼児専用車(園児バス)の車両安全性向上のためのガイドラインをまとめ、同省に報告した。
自動車技術会デザイン部門委員会は、中・高校生を対象とした第1回カーデザインコンテスト受賞者を決定。3月27日の表彰式で受賞作品を発表した。
神奈川県私立小学校協会は、「神奈川私立小学校フォーラム」を4月27日に新横浜プリンスホテルにて開催する。神奈川の私立小学校28校が参加する。
日本マイクロソフトは3月27日、大阪府教育委員会と共に遠隔授業サポートシステムの提供に関する共同記者会見を実施した。この遠隔授業の対象者は、病気や怪我などで長期の入院や休学を余儀なくされている大阪府立高等学校の生徒たちだ。
文部科学省は3月27日、国公立大学の欠員補充による第2次募集の実施について、秋田大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻で2名募集すると発表した。出願は3月28日に受け付ける。
厚生労働省は3月27日、保育所待機児童数(2011年10月)の状況を発表した。2年連続でわずかに減少し、待機児童数は46,127人だった。このうち、「3歳児未満」が40,405人で、全体の87.6%を占めている。
明治安田生命が3月27日に発表した「新入社員を対象としたアンケート調査結果」によると、「内定企業数・就活満足度」がともに上昇し、会社選びは「安定志向」が高まっていることが明らかになった。
科学技術館は、小学4年生以上を対象とした実験工作教室「かんたんLEDライトを作ろう!」を3月29日と4月5日に開催する。参加費はキット代込みで800円となっている。
新卒採用求人サイトの運営を行うi-plugは、日本人留学生と企業を結ぶ就活インフラ「Offer Box Global」の提供を4月1日に開始すると発表。すでに400名の留学生が登録しており、オムロン、ネスレ、神戸製鋼所などの企業の利用が決定しているという。