第65回は、北九州市環境ミュージアムで開催される「未来ホタルデー2013」の同大学出展ブースにて実施する。6月8日(土)のプログラムは、「Mobile Space Laboratory(プラネタリウム)」。直径5mのドームに宇宙空間を再現して、春の星空解説や同大学の学生が設計・製作した小型人工衛星「鳳龍弐号」について紹介する。6月9日(日)は正方形や長方形の折り紙からユニットと呼ばれる平行四辺形を作るプログラムや、円や長方形の厚紙に糸を張って、いろいろな星型や曲線の模様を作成するプログラムが用意されている。