東日本大震災のデジタルアーカイブ公開、防災教材などに活用 2枚目の写真・画像

 東日本大震災の震災関連資料をまとめ、デジタル化した「久慈・野田・普代震災アーカイブ」が15日にWeb上で公開された。小学校では防災教材として、高校、短大、大学などでは研究利用・防災計画策定など、さまざまな利用が想定されている。

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防災を目的とした震災関連資料のアーカイブ化は各地で行われており、同社でも八戸市の「青森震災アーカイブ構築事業」などを手がけている(画像はプレスリリースより)
防災を目的とした震災関連資料のアーカイブ化は各地で行われており、同社でも八戸市の「青森震災アーカイブ構築事業」などを手がけている(画像はプレスリリースより)

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