東大、食物アレルギーを抑える分子を発見…治療への応用に期待 3枚目の写真・画像

 東京大学は7月10日、雑誌「Nature Communications」オンライン版にて、食物アレルギーの症状を抑える分子を発見したことを発表。アレルギー反応の原因となる細胞が産生する分子が、症状の悪化を防ぐ作用があることがわかった。

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食物アレルギーマウスのSDF-1α量
食物アレルギーマウスのSDF-1α量

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