高輪築堤、保存方針まとまる…鉄道開業時の遺構が出土 8枚目の写真・画像

JR東日本は4月21日、国際交流拠点を目指して同社が進めている再開発プロジェクト「品川開発プロジェクト」の第1期エリアで出土した「高輪築堤」について、その調査・保存方針を明らかにした。

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建設当時の「高輪築堤」。築堤の幅は平均6.4m。東京の城南地区にある「城南五山」と呼ばれる高台のうち、八ツ山や御殿山から搬出した土砂を、牛馬やトロッコを使って運び、埋立てに利用したという。
《写真提供 日本国有鉄道(「日本国有鉄道百年 写真史」より》 建設当時の「高輪築堤」。築堤の幅は平均6.4m。東京の城南地区にある「城南五山」と呼ばれる高台のうち、八ツ山や御殿山から搬出した土砂を、牛馬やトロッコを使って運び、埋立てに利用したという。

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