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京都インターナショナルユニバーシティー(KIU)は2025年4月、北海道ニセコ町に「KIUアカデミーニセコ校」を開校する。バイリンガルや兄弟姉妹などへの学費割引制度のほか、経済的な援助を必要とする家庭には奨学金も用意し、国際標準の教育を展開する。
奈良県教育委員会は2024年12月27日、2025年度(令和7年度)奈良県公立高等学校転学・編入学試験の実施一覧を公表した。奈良、畝傍など全日制31校、定時制4校、通信制2校が転学・編入学試験を実施する。
こども家庭庁は2024年12月26日、保護者の就労要件を問わず満3歳未満の子供を保育所などに預けられる「こども誰でも通園制度」について、実施に関する手引(素案)を公表した。2025年度は利用時間の上限を月10時間とする。
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。中国エリア版の3位は岡山朝日(岡山)、4位は広島大附(広島)、5位は岡山白陵(岡山)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年12月23日、新卒就職者の出身大学から測る企業入社難易度ランキング2024を発表した。4位は「三井物産」、5位は半導体関連装置などを手掛ける「レーザーテック」がランクイン。1位から3位は、大学通信のWebサイトで確認できる。
新潟県教育委員会は2024年12月23日、2027年度(令和9年度)新潟県公立高等学校入学者選抜からの新しい選抜制度の骨子を取りまとめ公表した。現行の「特色化選抜」は部活動の地域移行を踏まえ廃止。一般選抜には校長の裁量で設定する「学校選定枠」が新設される。
順天堂大学は2024年12月20日、千葉県市原市に構想していた「農と食」をテーマにした新学部の開設を断念することを明らかにした。同大の新井一理事長補佐は市原市役所を訪問し「学生確保の見通しや学部運営の事業性について非常に厳しい結果となった」ことを報告した。
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。近畿エリア版の3位は東大寺学園(奈良)、4位は甲陽学院(兵庫)、5位は四天王寺(大阪)がランクイン。1位タイの2校は大学通信のWebサイトより確認できる。
大学通信は2024年12月20日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「ICT教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は工学院大附(東京・共学)、4位は神奈川大附(神奈川・共学)、5位は市川(千葉・共学)と芝浦工業大附(東京・共学)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
千葉県は2024年12月23日、2025年度(令和7年度)千葉県私立小中高校等の初年度生徒納付金の調査結果を公表した。12月時点の平均額は高校78万5,354円、中学校88万3,146円、小学校95万1,896円で、前年度より1~2万円程度の値上げとなる。
四谷大塚は、2025年1月10日から始まる埼玉県内の私立中学入試における出願状況の続報を公表した。2024年12月20日時点の出願倍率は栄東(A日程東大)55.2倍、開智(算数特待)180.5倍など。
高校無償化が段階的に進められる大阪府の高校入試。個別指導学院フリーステップと開成教育セミナーを展開する開成教育グループの入試情報室上席専門研究員 藤山正彦氏とクラス指導部教務課長 照井健司氏に、特に知っておくべき変化や準備、親の心構えなどを聞いた。
日能研は「2025年入試 予想R4一覧」の首都圏12月12日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(69)、女子学院(67)など。
厚生労働省は2024年12月20日、第50週(12月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は注意報レベルとなる19.06人に拡大。首都圏でも東京や埼玉、神奈川が相次いで流行注意報を発令した。大分と福岡では報告数30人以上の警報レベルに達している。
2025年度(令和7年度)愛媛県立中等教育学校2校の出願が2024年12月19日に締め切られ、志願者数が確定した。愛媛県教育委員会の発表によると2校の志願者数は計359人、志願倍率は1.20倍。学校別では松山西1.51倍・今治東0.84倍となった。
宮城県教育委員会は2024年12月18日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜の第1次募集における受験機会の確保について発表した。2025年度入試は本試験と追試験の間が2日間と短く、体調が回復する期間が十分でないと判断。特例措置として追試験を3月19日にも実施する。