大阪府は2023年9月15日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。音楽科や体育に関する学科など、実技検査を実施する夕陽丘、桜宮、汎愛、摂津、大塚、水都国際、咲くやこの花、東住吉の府立高8校の検査内容を掲載している。
青森県教育委員会は2023年8月30日付で、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校入学者選抜要項を公表している。学力検査は2024年3月5日、面接を学力検査終了後、出願者全員に実施する。追検査は3月13日、合格発表は3月15日。
Mined(マインド)は2023年9月30日、教育プラットフォーム「スコラボ」にて、書籍「ジュニア空想科学読本」の小中学生読者限定で科学イベント「空想科学まつり」をオンライン開催する。参加無料。申込みはWebサイトで受け付けている。
厚生労働省などは2023年9月8日、都道府県や市区町村などへ「こどもの自殺対策の推進のために」と題したメッセージを送付した。各自治体へ「ゲートキーパー」に関するeラーニング受講や、ICTを活用した対策を推進するよう依頼している。
千葉県は2023年9月12日、2024年度(令和6年度)の私立小・中・中等教育・高等学校生徒募集要項を公表した。私立高校の全日制53校の募集人員は、前年度比28人減の1万2,688人。このうち前期選抜で1万2,445人を募集する。
SPLYZAは2023年9月5日、同社が開発する映像振り返りツール「SPLYZA Teams」が、さいたま市立の全中学校・高校・中等教育学校に正式採用されたと発表した。同ツールは課題発見から解決までを主体的に行うためのモバイルアプリ。
パルシステムグループは2023年9月11日、家庭環境や経済的な理由などから進学が困難な若者を包括的に支援する「パルシステム若者応援基金」を設立すると発表した。設立記念レセプションは9月29日、新宿にて開催される。
東京都教育委員会は2023年9月11日、男女別定員を設けている都立高校109校の全校で、2024年度(令和6年度)入学者選抜の入試から、男女別定員を全面廃止すると発表した。一般・推薦選抜ともに男女別の定員は設けない。
就職力が高いイメージランキング関東エリアTOPは「東京大学」。「早稲田大学」は3位に順位を下げた。「時代にマッチしている」と「イキイキしている」大学は、いずれも「青山学院大学」が1位を獲得した。
大学イメージランキングの関東エリアは、「勉強が面白い」「学べる内容が充実」「成長できそう」の3指標すべてで「東京大学」がトップを獲得。全エリアで国立大学が上位を占めた。
大学イメージランキングの関東エリア1位は、グローバルな大学「上智大学」、サポートが手厚い大学「東京大学」、キャンパスが立派な大学「青山学院大学」であることが、マイナビ進学総合研究所の調査結果から明らかとなった。
河合塾は2023年9月11日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
マイナビ進学総合研究所は2023年9月8日、全国の高校3年生を対象とした調査「大学認知度・イメージ調査」の結果を公表した。関東・甲信越エリアの大学認知度1位は早稲田大学。関東・甲信越、関西エリアでは私立大学がTOP3を占めた。
東京都教育委員会は2023年9月7日、都内の国公私立高校などの生徒を対象に、モバイルアプリのプログラミング技術を競うコンテストを開催すると発表した。身近な問題を解決するためのアプリを募集する(チームも可)。応募は11月20日まで、特設サイトで受け付ける。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月4日、2024年度入試情報として「英語資格・検定試験利用状況」「小論文・総合問題出題概要一覧」を掲載した。国公私立の各大学別で確認できる。
旺文社は2023年9月6日、第4回「学びを変える!未来の『学参』企画大賞」の企画・原稿募集を開始した。大賞賞金50万円、作品は旺文社から出版される。締切りは2024年2月20日(消印有効)。