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河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、国公私立大学の一般選抜の入試結果を2025年5月7日時点で取りまとめ更新するとともに、集計データを新たに公開した。集計データは、全体概況・地区別・難関10大学・学部系統別、大学別で確認できる。
東京都教育委員会は2025年6月22日、都立中高一貫教育校など全12校が参加する「2025年度(令和7年度)都立中学校等合同相談会」を新宿NSビルにて開催する。申込みは、5月9日午後2時より。
厚生労働省は2025年5月8日、15歳以上29歳以下の若年層を対象とした「戦後80年 記憶の継承作文コンクール」の募集を開始した。先の大戦に係る記憶を継承し、その学びをどのように現在そして未来に生かしていくかをテーマに2,000字以内の作文を募る。
栄光ゼミナールの最難関女子中学受験専門館は2025年6月7日・14日・21日の3日程で、小学3~5年生を対象に桜蔭・女子学院診断テストを実施する。過去の入試問題を分析し作成した算数・国語のテストで、両校の入試に求められる力を多角的に診断する。費用無料、申込受付中。
博報堂教育財団が主催する小中学生対象の「お気に入りの一冊をあなたへ 読書推せん文コンクール」の募集が2025年5月1日に始まった。お気に入りの本・マンガ・図鑑・絵本などを誰かにすすめる「読書推せん文」を募集。団体・個人応募ともに可能で、優秀作品には表彰状と図書カードが贈られる。
秋入学や英語だけでの入学・卒業が可能など、海外生のための特別な制度をもつ大学が集まる「日本の大学進学フェア」が2025年5月20日~22日(アメリカ西海岸時間、日本時間は+1日)にオンラインで開催される。日本国内からの参加も可。各大学の英語プログラムの最新情報も届けられる。
鹿児島大学は2025年5月31日まで、次世代科学技術チャレンジプログラム「かごしま未来創造Lab」の2025年度第1ステージの受講生を募集している。対象は小学5・6年生と中学1~3年生。7月から2026年3月までの各月1回程度(おもに土日)、理科系の探究・体験活動が行われる。
人事院は2025年5月1日、2025年度(令和7年度)国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の申込状況を公表した。一般職(大卒程度)の申込者は前年度比1,197人増の2万5,437人と2022年度以来3年ぶりに増加。女性の割合も過去最高を更新した。
大阪府堺市は2025年5月1日、世界遺産の百舌鳥古墳群を上空から眺望する大仙公園のガス気球事業について、10月上旬をめどに運行を再開すると発表した。万博開催期間中の運行開始をめざし、海外からの気球調達や設置工事などの準備を進めるという。
神奈川県教育委員会は2025年4月30日、2026年度(令和8年度)神奈川県公立高校入試のおもな日程などを公表した。共通選抜の学力検査は2026年2月17日、特色検査および面接は2月17日~19日、合格発表は2月27日に行われる。
四谷大塚は、2026年度中学入試変更点の続報として、2025年5月1日現在の情報をまとめて公表した。頌栄女子学院が第1回・第2回入試に英語利用入試を導入するほか、カリタス女子が帰国生入試の日程変更を行うなど、新たな情報が加えられた。
麻布中学校・麻布高等学校は2025年5月2日~4日の3日間、第78回麻布学園文化祭を開催する。「自由闊達・自主自立」を掲げる麻布の生徒が主導で企画。講堂や中庭ではステージ、校内にはお化け屋敷やゲームなど趣向を凝らした展示が並ぶ。
大学通信は、全国の高校進路指導教諭が評価する「小規模だが評価できる大学ランキング2024」を発表した。3位に国際基督教大学、4位に会津大学、5位に金沢工業大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
全国自治会は2025年4月23日、高校授業料の無償化に関して、公立高校に対し財源措置を含めた支援強化を求める緊急提言を政府に提出した。さらに私立高校への進学者が増えれば、公立高校の小規模化や再編統合が加速し、地域社会そのものの衰退も招きかねないなどと指摘した。
「全国統一小学生テスト」が2025年6月1日、全国約2,600会場で実施される。四谷大塚は、全国の小学1~6年生・年長生を無料招待する。申込みはWebサイトで受付中。
埼玉県教育委員会は2025年4月23日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜実施状況を公表した。全日制の一般募集等は3万8,449人が受検し、競争率は1.16倍。欠員補充では実施校51校のうち、47校が定員未充足となった。