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こども家庭庁は2025年6月30日、子供と接する仕事に就く人の性犯罪歴の有無を確認する「日本版DBS」の施行準備検討会で、性暴力抑止や事実確認に防犯カメラの設置が有効との認識を示した中間とりまとめ素案を公表した。
文部科学省は2025年6月27日、官民協働で進める2025年度第17期大学生等対象「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」の選考結果を公表した。応募者総数1,204人のうち、採用者は268人、倍率は4.5倍。新大学1年生は17人中5人が採用された。壮行会は7月20日。
東京都環境科学研究所は2025年7月26日、一般公開「Let'sサイエンス2025」を開催する。当日は研究内容の紹介や夏休みの自由研究にも役立つ科学実験の体験型ワークショップを実施。入場無料、開催時間は午前10時~午後4時まで。
鈴廣かまぼこの里(神奈川県小田原市)は、小学生以下を対象に、各店舗のお仕事に挑戦する職業体験イベントを通年開催している。お給料の「かまぼこ給」はジェラートやグッズなどと交換できる。職種は「箱根登山電車の車掌さん」など9種類。夏休みに挑戦してみてはいかがだろうか。
放課後NPOアフタースクールは2025年6月26日、就労家庭の小学生の長期休みの過ごし方について独自調査した結果を発表した。小学校高学年の61.9%が自宅で留守番、友達と遊んでいない子供は40.8%にのぼることが明らかとなった。
文部科学省は2025年6月25日、全国の私立大学に対し、合格者が支払う入学金の負担軽減を求める通知を出した。入学しない大学の場合は、学生や保護者にとって負担となることから、負担軽減策を講ずるよう要請している。
文部科学省は2025年7月2日から官庁訪問を開催する。2025年度国家公務員一般職試験(大卒程度)第1次試験合格者、2023年度・2024年度の同試験における合格者が対象。エントリーは事務系が6月30日まで、技術系が原則初回訪問の前日午後5時まで。
代々木ゼミナールは2025年6月20日、早稲田大学の入試データを更新した。2025年度の入試結果のほか、志願者数の推移、一般選抜の特徴・変更点など入試状況や、2001年以降の各種データの推移を表にまとめている。
文部科学省は2025年6月23日、2023年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は52.4%、CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上の高校生は51.6%とさらに上昇し、過去最高の割合を達成した。
京都府教育委員会は、2027年度(令和9年度)京都府公立高校入学者選抜における「前期選抜・独自枠(仮称)」の各高校の検査項目を、2025年6月時点で取りまとめ公表した。独自学力検査は全日制が堀川(探究学科群)など11校、昼間定時制が清明(普通)など2校で実施する。
旺文社は2025年6月19日、全国の公立高校の入試問題3年分を分野別に収録した「2026年受験用 全国高校入試問題正解 分野別過去問」シリーズを刊行した。定価は2,420円~2,970円(税込)。
関東学生陸上競技連盟は2025年6月19日、第102回大会「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」から、予選会を敗退した大学の選手で編成される関東学生連合の編成方法を変更すると発表した。出走経験の上限も緩和し、1回の出走経験者は出場可とする。
柳井正財団は2025年7月17日より、第10期公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型)の応募受付を開始する。奨学金プログラム説明会は、6月29日と7月6日にオンラインで開催する。事前登録制。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2025年6月16日、TOEIC公式教材アプリに新たに教材を追加しリリースした。「公式問題集シリーズ」の最新刊と「公式教材アプリ限定 サクッとシリーズ」の4つのパートを追加。書籍購入者も自動採点マークシート機能を利用できる。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Net Plusは2025年6月16日、「2025年度 医学科入試結果総括」を公開した。国公私立大学の医学部医学科に焦点をあて、志願者数や倍率などの入試結果と受験者の成績状況を振り返るとともに、2026年度入試について解説している。
京都府立医科大学は2025年6月13日、2025年度入試で採点ミスがあり、新たに2人を追加合格にしたと発表した。2月25日実施の医学部医学科の一般選抜・前期の個別学力検査「英語」で、記述式の解答において採点のばらつきが発覚した。