advertisement
advertisement
日本小児救急医学会は2025年8月12日、公式Xで「自転車の後部座席の子供が障害物(車どめやポール)と接触・衝突し、太ももの骨が折れる事故が増えています!」と注意喚起した。
2025年の夏休み、全国各地の海や川で水の事故が相次いでいる。河川財団の調査によると、子供の水難死亡事故の61.8%が河川と湖沼池で発生している。身近に潜む危険を把握して、残り少ない夏休みを安全に過ごしてほしい。
2025年度全国中学校体育大会「第56回全国中学校サッカー大会」決勝が2025年8月22日、宮崎県内で開かれ、4対0で静岡学園中(東海/静岡県)が日章学園中(九州/宮崎県)に完封勝利し、全国の頂点に立った。
大分大学は、2025年2月に実施した医学部の2025年度一般選抜(前期日程)で採点ミスがあったと発表した。医学部医学科150人、医学部先進医療科学科28人が受験した理科(化学)で誤った解答を用いて採点したが、再採点の結果、合否への影響はなかったという。
2025年度全国中学校体育大会「第56回全国中学校サッカー大会」の準決勝が2025年8月21日、宮崎県内で開かれ、駒場東邦(関東/東京都)が日章学園(九州/宮崎県)との対戦で惜しくも敗退した。決勝は22日、静岡学園(東海/静岡県)との対戦。
千葉県教育委員会は2025年8月20日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を発表した。全日制は八千代東や船橋北など県立18校で21学級を減らし、市立高校を含む募集定員を前年度比840人減の2万9,040人とする。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)14日目の2025年8月21日、準決勝第1試合は日大三(西東京) と県岐阜商(岐阜)の熱い1戦となった。タイブレーク延長10回、日大三が2点を勝ち越し、4対2で決勝へ駒を進めた。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)13日目の2025年8月19日、準々決勝第2試合は東西の東京対決となった。ベスト4入りは、日大三(西東京)。関東第一(東東京)は惜しくもベスト8で敗退となった。
文部科学省は2025年8月15日、「通信制高等学校の情報発信事業」の募集を発表した。総合評価落札方式で、入札説明会は8月25日にオンラインで開催。説明会の申込みは8月21日午後2時までメールで受け付ける。
テレビ東京と電通が主催する高校対抗eスポーツ大会「Coca-Cola STAGE:0」のグランドファイナルで2025年8月17日、各部門の優勝校がそれぞれ決定した。2025年は過去最多となる8,293人がエントリー。大阪府立藤井寺高校、関西学院高等部、ルネサンス高校、N高、S高など8校の高校生チームが、全国の頂点に立った。
代々木ゼミナールは、各大学の入試情報をWebサイトで随時公表している。京都大学は、2025年度前期入試における入学者数2,698人のうち、女子は556人で全体の20.6%にとどまった。2026年度入試で理・工学部に設置される女子枠に期待が寄せられる。
法務省は2025年8月7日、2025年(令和7年)司法試験予備試験における短答式試験の結果を発表した。受験者数は1万2,432人、合格者は2,744人で、合格率は約22%。合格者の平均点は、270点満点の175.8点だった。
法務省は2025年8月7日、2025年(令和7年)司法試験における短答式試験の結果を発表した。受験者数は3,837人、合格に必要な成績を得た人数は2,902人で、合格率は75.63%。法科大学院の平均合格率72.33%に対し、予備試験合格者の合格率は99.15%にのぼった。
「名字由来net」を運営するリクスタは2025年8月6日、第107回全国高校野球選手権大会出場選手の珍しいレア名字ランキングベスト30を発表した。1位は津田学園(三重)3年の惠土湊暉(えどあつき)主将の名字「惠土」。全国におよそ10人のレア度だという。
東京都教育委員会は2025年7月31日、今年3月に卒業した2024年度(令和6年度)公立中学校等卒業者の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.15ポイント増の98.43%。このうち、全日制が86.44%、定時制が3.47%、通信制が7.12%を占める。
リクルート進学総研は2025年8月4日、高校生の「進学ブランド力調査2025」を全国7エリアに分けて発表した。九州沖縄エリアは、2位以下を大きく引き離し、1位に「福岡大学」。2位・3位は僅差で、「熊本大学」「九州大学」の順となった。