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京都府と京都市の両教育委員会は2025年8月29日、2026年度(令和8年度)京都府立高校附属中学校の入学者選抜について発表した。募集定員は、市立西京、府立洛北、府立南陽の3校が増員する。入学考査日は2026年1月17日。
厚生労働省の検討会は、2027年度(令和9年度)からの医学部定員の配分について、離島や豪雪地帯といった地理的要素を考慮する方向で検討を開始した。医師の流出入や医師定着の取組状況も踏まえる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年9月1日、「2025年度 国公立大入試合格最高点・最低点・平均点一覧」を更新した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点について、大学や学部・学科別に一覧にまとめて紹介している。
福井県教育委員会は2025年9月1日、2026年度(令和8年度)福井県立高志中学校入学者選抜募集要項およびインターネット出願の手引きなどを公開した。解説動画も視聴できる。なお、インターネット出願サイトは、11月21日午前6時からアクセス可能となる。
声の教育社が作った中学受験の過去問題集「プレ過去問」が2025年8月30日に発売された。小学5年生までの学習範囲の入試問題をピックアップした過去問題集で、定価は2,200円(税込)。全国の書店やネット書店で購入できる。
栃木県高校教育課は2025年9月2日、2026年度(令和8年度)栃木県立高校と特別支援学校高等部の生徒募集定員について発表した。全日制課程の生徒募集定員は前年度比390人減の1万405人、定時制課程は前年度同数の560人。特別支援学校高等部(幼稚部含む)は506人を募集する。
栃木県 経営管理部文書学事課は2025年9月2日、2026年度(令和8年度)私立高等学校生徒募集要項一覧を発表した。全日制14校の生徒募集総人員は6,925人。一覧表には全日制と通信制の高校・学科別に、募集人員や出願期間、試験日、合格発表日、試験科目などをまとめている。
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。関東版の3位は渋谷教育学園幕張(千葉)、4位は豊島岡女子学園(東京)、5位は海城(東京)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年8月29日、2026年度入試情報として「英語資格・検定試験利用状況」を掲載した。国公私立の大学別に確認できる。
月が完全に地球の影に入る皆既月食が2025年9月8日に観察できる。日本全国で見られるのは2022年11月以来、およそ3年ぶり。ぐんま天文台では、皆既月食をYouTubeでライブ配信する予定。
日能研は「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏8月19日版、関西8月23日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(67)など。
京都府教育委員会は2025年8月28日、2026年度(令和8年度)京都府公立高等学校入学者選抜の概要および募集定員について発表した。全日制の募集定員は前年度比80人減の1万1,095人。洛西(普通)と城陽(普通)で各40人減の240人とする。
東京都は2025年9月1日から10月15日まで、2025年度(令和7年度)東京都私立中学校等授業料軽減助成金の申請を受け付ける。対象は、都内に住所を有する私立中学校等に通う生徒の保護者。所得にかかわらず上限、年額10万円を受給できる。
大学入試センターは2025年9月1日から、2026年度(令和8年度)大学入学共通テストにおける第2期「受験上の配慮」申請を受け付ける。申請書類は郵送にて10月3日必着分まで有効(10月1日消印有効)。審査結果は共通テスト出願後の11月下旬に通知される。
高校生がチーム戦で俳句の出来栄えと鑑賞力を競い合う第28回「俳句甲子園」決勝戦が2025年8月24日に愛媛県松山市で開催され、神奈川県立横浜翠嵐高校が洛南高校(京都)を抑え、初優勝を飾った。
首都圏模試センターは、2026年中学入試予想偏差値一覧の最新版となる9月版を公開した。合格率80%の偏差値は、男子は開成、聖光、筑駒が78、女子は桜蔭が78など。男女・日程別で確認できる。