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角田宇宙センターの60周年企画「一般公開」が2025年10月5日に開催される。未来の宇宙船を支える「高温衝撃風洞」を公開するほか、エンジン試験の緊急停止体験など、さまざまなイベントを用意。還暦に因み「赤いもの」を身に着けた来場者には限定グッズをプレゼントする。
熊本県教育委員会は2025年9月12日、2026年度(令和8年度)熊本県立高等学校入学者選抜(熊本市立高等学校を含む)前期(特色)選抜における「重視する観点」などを公表した。「検査内容」「具体的な選抜方法等」と共に実施校別にまとめている。
山口県教育委員会は2025年9月10日、2025年3月公立高等学校等卒業者進路状況調査の結果を公表した。卒業者総数に占める大学等進学率は前年比0.9ポイント増の52.2%。過去5年間でもっとも高い水準となった。
国立健康危機管理研究機構(JIHS)は2025年9月9日、百日咳の全国の累積報告数が、8月31日までに7万2,448件になったことを明らかにした。東京都では9月7日までの累積報告数が5,698人にのぼり、このうち7割が5歳~19歳の若年層となっている。
河合塾は2025年9月8日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧にまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率におけるボーダーラインは、東京(理科三類)93%が最難関。
四谷大塚は、2025年9月7日に実施した小学6年生対象「第3回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(74)、女子が桜蔭(70)、女子学院(67)など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年9月9日、2025年度入試の実技試験実施状況を発表した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、入手しにくい実技試験の内容を公開している。
京都女子大学は2025年9月8日、2026年度入試より「入学時成績優秀特別奨学生制度」を創設すると発表した。一般選抜前期3科目型入試の合格者のうち、成績優秀者は修業年限4年間最大約500万円の学費を免除する。人数制限・所得制限は設けない。
三重県教育委員会は2025年9月8日、2026年度(令和8年度)三重県立高等学校入学者選抜における前期選抜等の実施期日一覧表を公開した。2026年2月3日と4日に実施される前期選抜で、両日、すべての受検者を対象に検査を行うのは相可(食物調理科)のみとなっている。
京都府と京都市の両教育委員会は2025年8月29日、2026年度(令和8年度)京都府立高校附属中学校の入学者選抜について発表した。募集定員は、市立西京、府立洛北、府立南陽の3校が増員する。入学考査日は2026年1月17日。
厚生労働省の検討会は、2027年度(令和9年度)からの医学部定員の配分について、離島や豪雪地帯といった地理的要素を考慮する方向で検討を開始した。医師の流出入や医師定着の取組状況も踏まえる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2025年9月1日、「2025年度 国公立大入試合格最高点・最低点・平均点一覧」を更新した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点について、大学や学部・学科別に一覧にまとめて紹介している。
福井県教育委員会は2025年9月1日、2026年度(令和8年度)福井県立高志中学校入学者選抜募集要項およびインターネット出願の手引きなどを公開した。解説動画も視聴できる。なお、インターネット出願サイトは、11月21日午前6時からアクセス可能となる。
声の教育社が作った中学受験の過去問題集「プレ過去問」が2025年8月30日に発売された。小学5年生までの学習範囲の入試問題をピックアップした過去問題集で、定価は2,200円(税込)。全国の書店やネット書店で購入できる。
栃木県高校教育課は2025年9月2日、2026年度(令和8年度)栃木県立高校と特別支援学校高等部の生徒募集定員について発表した。全日制課程の生徒募集定員は前年度比390人減の1万405人、定時制課程は前年度同数の560人。特別支援学校高等部(幼稚部含む)は506人を募集する。
栃木県 経営管理部文書学事課は2025年9月2日、2026年度(令和8年度)私立高等学校生徒募集要項一覧を発表した。全日制14校の生徒募集総人員は6,925人。一覧表には全日制と通信制の高校・学科別に、募集人員や出願期間、試験日、合格発表日、試験科目などをまとめている。