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関西大学は2025年10月20日を皮切りに11月25日まで、全国29会場で受験生・保護者対象の「入試説明会」を開催する。予備校講師による英語対策講座「一般選抜までの70日間 関大英語攻略」も同時開催。参加無料、入退場自由、事前申込制。
青山学院大学は2025年10月9日、青山キャンパス初の理系学士課程となる「統計データサイエンス学環(仮称)」を設置構想中であることを明らかにした。入学定員は60名で、学部の枠を越えた「学部等連係課程」として設置予定。
東京都は2025年12月5日より、歌舞伎座「十二月大歌舞伎」など11劇場23公演が半額で観劇できる秋の「都民半額観劇会」を開催する。申込締切10月14日(消印有効)。
カロリンスカ研究所のノーベル委員会は2025年10月6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を、坂口志文氏(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授)ら3人に授与すると発表した。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見し、免疫寛容の仕組みを解明した。
福岡県教育委員会は2025年10月2日、2026年度(令和8年度)福岡県立高等学校等入学定員について発表した。光陵や新宮など6校が学級増、宗像と香住丘の2校が学級減となり、県立高校全日制全体の入学定員は前年度比160人増の2万2,200人に増える。
2025年国際科学オリンピックの日本代表選手が登壇する「オリンピアンが語る!科学オリンピックの世界」が2025年10月25日、小学生以上を対象に東京都江東区のテレコムセンタービルにて開催される。定員約25名、事前申込制(申込多数の場合は抽選)。
日能研は「2026年入試 予想R4一覧」の首都圏9月19日版、関西9月24日版、東海9月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(72)、桜蔭(69)、女子学院(67)など。
京都大学は2025年10月4日、次代の科学技術を切り拓く若手研究者に贈る「京都大学レクチャーシップアワード」の初の受賞者に、米プリンストン大の細胞生物学者クリフォード・ブラングウィン教授を選んだと発表した。2026年4月中旬に京都に招き、授賞式や記念講演を行う。
2025年の十五夜「中秋の名月」は10月6日。今夜は、北海道や西日本で高気圧に覆われて晴れるため、広い範囲でお月見を楽める予報となっている。ウェザーニュースでは中秋の名月のようすを午後10時からYouTubeで生中継する。
河合塾グループのキョーイクが手掛ける難関大学受験予備校の新ブランド「なんぷろ」千駄ヶ谷校が2025年12月1日に開校する。医系専門予備校「メディカルラボ」の20年以上の指導ノウハウを凝縮。偏差値50からでもトップレベルの難関大学合格を目指せる。
愛知県教育委員会は2025年10月2日、中学3年生向けのリーフレット「令和8年度愛知県公立高等学校をめざす皆さんへ」をWebサイトに公開した。2026年度の入試日程や推薦選抜の選抜基準、病気・事故、障害、長期欠席者の申請などについて掲載している。
子供の英語の未来を切り拓く、1日限りの無料オンラインイベント「国際子育てフェス2025」が2025年10月18日に開催される。リセマムからは編集長の加藤紀子が登壇。世界の子育てや教育に携わる専門家が集まり、家庭で実践できる「グローバル子育て」のヒントを届ける。
文部科学省は2025年9月30日、小学校6年生と中学校3年生を対象に実施した2025年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の都道府県別・政令指定都市別の分析結果を公表した。中学校ではもっとも正答数の少ない学力層の割合に顕著な地域差がみられた。
男性の育休取得率が42.1%、取得日数が平均55日と、取得率・日数共に過去最高を更新したことが2025年9月30日、明治安田生命の調査で明らかになった。一方、育児分担割合は妻7割に対し夫は3割と、育休取得後の育児は妻任せの現状が浮き彫りとなった。
熊本県教育委員会は2025年9月29日、2026年度(令和8年度)熊本県立高等学校入学者選抜の後期(一般)選抜における「第1選考後の選抜基準」を公表した。第1選考で合格者が募集人員に満たない場合の選抜基準について、学校・学科・コースごとに一覧にまとめている。
東京都教育委員会は2025年9月26日、2026年度(令和8年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集で導入するインターネット出願について、出願手続の方法などを発表した。出願サイトは10月1日に公開予定。