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秋は文化祭の季節。この記事では2025年8月29日時点で公表されている関西圏の中高一貫校の文化祭スケジュールをまとめている。清風南海中学校・高等学校は9月6日、東大寺学園中・高等学校は9月6日・7日と直近の予定。先着順・事前予約制の学校が多いため、早めの申込みをお勧めする。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2025年9月22日から25日までの4日間、大阪・関西万博会場で「水素パーク!!」を開催する。期間中、クイズ王として活躍する伊沢拓司氏らのステージや、親子で楽しめるクイズ形式の展示などが行われる。
佐賀大学は2025年8月27日、国公立大初となる化粧品分野を専門に学べる「コスメティックサイエンス学環」の開設が、文部科学省に認可されたと発表した。同時に「教育学部共同教員養成課程」も正式認可。いずれも2026年4月に開設する。
関西大学は2025年9月6日、大阪・関西万博のTEAM EXPOパビリオンを終日貸し切る関大万博Dayを開催する。交流実績のある法政大学も参加し、小中高生を含む学生たちが理想の未来社会に向けSDGsの考えを全世界へ発信する。予約不要・入退場自由。
ベネッセマナビジョンは2025年8月26日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類と文科二類が88、理科三類が84、京都大学の法が87、医が83など。
日本科学協会は2025年9月16日~10月15日の期間、2026年度「笹川科学研究助成」の申請を受け付ける。学術研究部門と実践研究部門の2部門で、大学院生や留学生、女性研究者らが行う研究を募る。重点テーマは「海に関する研究」。
埼玉県教育委員会は2025年8月26日、「2025年3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)」と「2025年3月高等学校等卒業者の進路状況調査(速報)」を公表した。県内の高等学校等への進学率は98.9%で過去同水準の推移。一方、大学等進学率は66.9%にのぼり、調査開始以来の最高値となった。
日本小児救急医学会は2025年8月12日、公式Xで「自転車の後部座席の子供が障害物(車どめやポール)と接触・衝突し、太ももの骨が折れる事故が増えています!」と注意喚起した。
2025年の夏休み、全国各地の海や川で水の事故が相次いでいる。河川財団の調査によると、子供の水難死亡事故の61.8%が河川と湖沼池で発生している。身近に潜む危険を把握して、残り少ない夏休みを安全に過ごしてほしい。
2025年度全国中学校体育大会「第56回全国中学校サッカー大会」決勝が2025年8月22日、宮崎県内で開かれ、4対0で静岡学園中(東海/静岡県)が日章学園中(九州/宮崎県)に完封勝利し、全国の頂点に立った。
大分大学は、2025年2月に実施した医学部の2025年度一般選抜(前期日程)で採点ミスがあったと発表した。医学部医学科150人、医学部先進医療科学科28人が受験した理科(化学)で誤った解答を用いて採点したが、再採点の結果、合否への影響はなかったという。
2025年度全国中学校体育大会「第56回全国中学校サッカー大会」の準決勝が2025年8月21日、宮崎県内で開かれ、駒場東邦(関東/東京都)が日章学園(九州/宮崎県)との対戦で惜しくも敗退した。決勝は22日、静岡学園(東海/静岡県)との対戦。
千葉県教育委員会は2025年8月20日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を発表した。全日制は八千代東や船橋北など県立18校で21学級を減らし、市立高校を含む募集定員を前年度比840人減の2万9,040人とする。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)14日目の2025年8月21日、準決勝第1試合は日大三(西東京) と県岐阜商(岐阜)の熱い1戦となった。タイブレーク延長10回、日大三が2点を勝ち越し、4対2で決勝へ駒を進めた。
第107回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)13日目の2025年8月19日、準々決勝第2試合は東西の東京対決となった。ベスト4入りは、日大三(西東京)。関東第一(東東京)は惜しくもベスト8で敗退となった。
文部科学省は2025年8月15日、「通信制高等学校の情報発信事業」の募集を発表した。総合評価落札方式で、入札説明会は8月25日にオンラインで開催。説明会の申込みは8月21日午後2時までメールで受け付ける。