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栃木県教育委員会は2025年4月2日、2026年度(令和8年度)栃木県立高等学校入学者選抜の日程・要項などを発表した。全日制課程の特色選抜は2026年2月5日・6日、一般選抜は3月5日。入学考査料は県の電子申請システムを用いた電子収納を全校で導入する。
北海道大学は2025年4月1日、「半導体拠点形成推進本部」を改組し、半導体教育研究推進のヘッドクォーター機能を担う「半導体フロンティア教育研究機構」を設置した。半導体関連企業からの実務家教員派遣や国内外の半導体分野におけるトップクラスの大学などとも連携を進め、機能強化を図る。
香川県教育委員会は2025年3月、2026年度(令和8年度)香川県公立高等学校入学者選抜の日程を公開した。一般選抜は学力検査が2026年3月10日、適性検査・面接が3月11日、合格者発表が3月19日。追検査は3月14日・15日で行われる。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年3月31日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。私立では法政と日大が入れ替わったほか、公立は前回9位タイの2校に順位差がついた。
文部科学省は2025年4月1日、3人以上の子供がいる多子世帯の大学授業料を無償化する減免制度の創設などを規定した「大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律」を施行した。
佐賀県教育委員会は、2025年3月26日の定例会議において、2028年度(令和10年度)佐賀県立高高等学校入学者選抜の素案を決定した。2025年度の中学1年生が対象となる入試から、特色型選抜と一般選抜の2方式を導入する案などを盛り込んでいる。
大学入試センターは2025年4月1日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの成績通知書の送付を開始した。出願時に送付を希望した人のうち、4月10日までに届かない場合は志願者専用電話まで連絡が必要となる。
ジャパンタイムズは2025年4月20日、「ボーディング&インターナショナルスクールデイ2025」を九段会館テラス(東京)にて開催する。神石インターナショナルスクールや国際高等学校など8校が参加予定。参加無料、事前申込制。
首都圏模試センターは2025年3月28日、2025年中学入試「入試結果偏差値一覧(合格率80%・50%)」を公開した。合格率80%の男子の偏差値は、開成と筑波大駒場が78、女子は桜蔭78、豊島岡女子77など。
文部科学省と気象庁は2025年3月26日、「日本の気候変動2025 ー大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書ー」を公表した。年平均気温は2024年までの100年間で1.40度上昇。地球温暖化の進行具合を示す溶存酸素量も長期的に減少していることが明らかとなった。
2020年~24年にかけて全国で発生した歩行中の交通事故死傷者は、7歳がもっとも多く3,436人にのぼることが2025年3月27日、警察庁発表の調査結果から明らかとなった。児童の歩行中の事故は、例年4月~6月に増加する。登下校に不慣れな入学当初は、特に注意してもらいたい。
朝日新聞社と朝日学生新聞社が運営する情報サイト「朝日みつかるナビ 中学受験情報」の公開を記念して2025年4月12日、2025年度の中学入試分析会と講演会「私立中学校の魅力」がオンライン開催される。参加無料、事前申込制。
甲南女子大学は「リーダーシップ教育センター」を2025年4月1日に開設し、全学規模で展開する「新リーダーシップ」科目群の運営を支援するとともに、カリキュラムや授業内容の評価・改善を行う。センター長は人間科学部の佐伯勇教授が就任。他大学や企業とも連携し、より実践的な学びを提供するという。
感染力の極めて強い麻しん(はしか)患者の報告が2025年3月以降、相次いでいる。国立感染症研究所によると3月16日時点で、2025年の累計報告数は32人。このうち、少なくとも22人が3月以降に感染していることがわかった。
朝日小学生新聞・朝日中高生新聞が主催する「難関私立中学・高校進学相談会」が2025年4月20日、大阪梅田のハービスホールで開催される。当日は灘や四天王寺、開成など約50校が参加。受験に役立つ講演・セミナーも多数開催される。入場無料、講演・セミナーのみ事前予約制。
愛知県教育委員会は2025年3月25日、愛知県立高校における再編計画を発表した。県立高校の一層の魅力化・特色化に向け2026年度生徒募集から、時習館高校と日進高校は全日制単位制へ改編するほか、足助高校には県内初となる観光科を新設する。