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ベネッセマナビジョンは2025年12月5日、高校3年生・高卒生対象の「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータに基づく、進研模試「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が79、京都大学の法が77、医が78など。
厚生労働省は2025年12月5日、第48週(11月24日~30日)のインフルエンザの発生状況を発表した。定点医療機関あたりの報告数は全国平均で前週比6.13人減の44.99人。ただし、関西以西の中国・四国・九州を中心に増加傾向がみられる。
2025年度の大学入学者の53.6%が「総合型選抜」または「学校推薦型選抜」によって合格していることが2025年11月26日、文部科学省の国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況調査で明らかになった。総合型選抜や学校推薦型選抜が入試の主流となりつつある。
NEXCO東日本・中日本・西日本とJB本四高速、日本道路交通情報センターは、年末年始の高速道路における渋滞予測を発表した。上下線ともに2026年1月2日~3日に集中すると見込まれ、各社は日程変更など分散利用を呼び掛けている。
熊本県教育委員会は2025年12月2日、県立高校の募集定員の変更計画について発表した。県央学区を中心に、2027年度は済々黌高校など5校、2028年度は熊本高校など5校で、それぞれ1学級40人減とする計画が示された。
四谷大塚は、2025年10月5日に実施した小学6年生対象「第4回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(74)、女子が桜蔭(70)、女子学院(67)など。
京都府教育委員会は2025年12月2日、2027年度(令和9年度)入試から、府立田辺高校と府立工業高校の2校で工業系学科を改編すると発表した。府立田辺は、建築からWebまで多様な分野に対応するデザイン科を新設。府立工業は、複数の専門学科を整理し、工業教育の再構築を図る。
京都府教育委員会は2025年12月2日、2027年度(令和9年度)京都府公立高等学校入学者選抜における「前期選抜・独自枠」の概要を公表した。堀川(探究)は、独自枠のみで募集定員100%を募集。国・数・英の3教科の配点を高く設定している。
広島大学は2026年11月26日の定例記者会見で、附属学校園の機能強化策について発表した。附属東雲小・中学校は、2029年度(令和11年度)に「附属東雲義務教育学校」へ改組するなど、附属校の役割を再整理し、初等・中等・高等教育を牽引する体制を整える。
JAXAは2025年12月19日、高校生から大学2年生をおもな対象に、オンラインイベント「紙飛行機×無重力=? 飛行力学から考えよう!」を開催する。申込みはイベント当日正午まで、先着1,000名を募集する。
政府の新型インフルエンザ等対策推進会議が2025年12月1日に開かれ、インフルエンザA/H3N2型の変異株「サブクレードK」が国内外で広がっている実態が報告された。9月以降11月5日までに国内検出株の約96%、入国時検体の約73%を占めるという。
兵庫県教育委員会は2025年11月27日、2026年度(令和8年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。11月10日現在の希望倍率は、市立西宮(グローバルサイエンス)2.90倍、神戸(総合理学)2.35倍など。
世相を軽妙に反映した表現や話題の言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ新語・流行語大賞」が2025年12月1日に発表された。年間大賞は、高市早苗首相の総裁就任時の発言「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。
Googleは2025年12月1日、サンタの旅を追跡できる特設サイト「サンタを追いかけよう」を公開した。サンタ村では毎日、ゲームやクイズ、アニメが登場。12月24日のイブには世界各地を飛び回るサンタをリアルタイムで追跡できる。
京都府教育委員会は2025年11月28日、2026年(令和8年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、進学志望者2万1,204人のうち、49.5%が全日制公立高校を希望。前期選抜の進学志望倍率は、山城、鴨沂、桂、日吉ケ丘の4校が5倍を越えた。
兵庫県教育委員会は2025年11月28日、2026年度(令和8年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における特色選抜、および専門教育をおもとする学科の推薦入学における募集定員等について発表した。特色選抜の定員は長田40人、洲本24人、北摂三田40人、市立西宮40人など。