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首都圏模試センターは2025年3月28日、2025年中学入試「入試結果偏差値一覧(合格率80%・50%)」を公開した。合格率80%の男子の偏差値は、開成と筑波大駒場が78、女子は桜蔭78、豊島岡女子77など。
文部科学省と気象庁は2025年3月26日、「日本の気候変動2025 ー大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書ー」を公表した。年平均気温は2024年までの100年間で1.40度上昇。地球温暖化の進行具合を示す溶存酸素量も長期的に減少していることが明らかとなった。
2020年~24年にかけて全国で発生した歩行中の交通事故死傷者は、7歳がもっとも多く3,436人にのぼることが2025年3月27日、警察庁発表の調査結果から明らかとなった。児童の歩行中の事故は、例年4月~6月に増加する。登下校に不慣れな入学当初は、特に注意してもらいたい。
朝日新聞社と朝日学生新聞社が運営する情報サイト「朝日みつかるナビ 中学受験情報」の公開を記念して2025年4月12日、2025年度の中学入試分析会と講演会「私立中学校の魅力」がオンライン開催される。参加無料、事前申込制。
甲南女子大学は「リーダーシップ教育センター」を2025年4月1日に開設し、全学規模で展開する「新リーダーシップ」科目群の運営を支援するとともに、カリキュラムや授業内容の評価・改善を行う。センター長は人間科学部の佐伯勇教授が就任。他大学や企業とも連携し、より実践的な学びを提供するという。
感染力の極めて強い麻しん(はしか)患者の報告が2025年3月以降、相次いでいる。国立感染症研究所によると3月16日時点で、2025年の累計報告数は32人。このうち、少なくとも22人が3月以降に感染していることがわかった。
朝日小学生新聞・朝日中高生新聞が主催する「難関私立中学・高校進学相談会」が2025年4月20日、大阪梅田のハービスホールで開催される。当日は灘や四天王寺、開成など約50校が参加。受験に役立つ講演・セミナーも多数開催される。入場無料、講演・セミナーのみ事前予約制。
愛知県教育委員会は2025年3月25日、愛知県立高校における再編計画を発表した。県立高校の一層の魅力化・特色化に向け2026年度生徒募集から、時習館高校と日進高校は全日制単位制へ改編するほか、足助高校には県内初となる観光科を新設する。
日能研は2025年3月25日、2025年中学入試「結果R4偏差値一覧(首都圏・東海・関西・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとに算出した合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が渋谷渋谷2(70)、桜蔭(69)など。
大学通信は2025年3月4日、有名企業への就職者数が多い大学を業種別に順位付けした「有名企業への就職者数ランキング2024」の第1弾「自動車8社」を公開した。4位は九州大、5位は明治大と難関大が並ぶ。1位~3位は大学通信のWebサイトより確認できる。
厚生労働省は2025年3月24日午後2時、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が90.1%、助産師が98.9%、保健師が94.0%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
大阪府教育委員会は2025年3月21日、2025年度(令和7年度)公立高校入学者選抜における二次入学者選抜実施校と募集人員を発表した。全日制課程は寝屋川(普通)や八尾(普通)など82校で計2,800人を募集する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2025年度国公立大学欠員補充2次募集実施大学を随時公開している。2025年3月17日時点で判明している2次募集実施校は、愛媛大学と筑波技術大学など5大学となっている。
大阪私立中学校高等学校連合会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校4校、共学校5校の計10校が実施。願書締切は金蘭会(普通)がもっとも早く3月19日までとなる。
福岡県教育委員会は2025年3月17日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜における補充募集について発表した。全日制は太宰府、嘉穂など29校39学科等が補充募集を実施。出願は3月21日正午まで受け付ける。
大分県教育委員会は2025年3月14日、2025年度(令和7年度)大分県立高等学校第二次入学者選抜実施校および募集人員を発表した。全日制は24校47学科で636人を募集する。