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リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、高校生が志願したい大学の関東甲信越1位は「明治大学」、2位は「早稲田大学」、3位は「立教大学」。男女別にみると、男子1位は「明治大学」、女子1位は「立教大学」であった。
お茶の水女子大学は2024年9月28日、総合型選抜「新フンボルト入試」の一次選考の一環をなすプレゼミナールを開催する。文系学科志望の総合型選抜受験者は必須参加。当日は選りすぐりのセミナーも開講し、アカデミックなオープンキャンパスとして開放する。申込締切は9月3日。
神戸北高校と神戸甲北高校の発展的統合により、2025年4月に開校予定の県立北神戸総合高等学校(仮称)の開設記念シンポジウムが2024年8月25日、長田区文化センター別館ピフレホールにて開催される。中学生・保護者のほか、一般参加も受け付ける。
横浜市教育委員会は2024年8月16日、南高校・南高校附属中学校の中高一貫教育を充実させるため、2026年度から高校での生徒募集を停止する方針を明らかにした。
第55回大阪府学校教育審議会が2024年8月16日に開かれ、府立高校改革の具体的な方向性と、それを踏まえた入学者選抜制度改革について審議がなされた。府立高校入試の日程を一本化し、現在の3月中旬から2月下旬に前倒しする案など「選ばれる府立高校」を目指す答申案を公表した。
学研エル・スタッフィングが展開するWILL学園は2024年8月30日と31日、無料オンラインセミナー「2学期の不安を乗り越える高校生~留年・転校で悩む保護者向け進路解決」を開催する。定員50名、申込みはWebサイトより受け付ける。
AI総合研究所NABLASは2024年10月より、同社が提供するAI人材育成サービスiLectにおいて、「ディープラーニング基礎講座【DL4E】複数社合同講座iLect Academy」を全6日程で開催する。受講枠5名分は次世代人材の育成のため学生へ無償提供。申込みは9月30日まで。
フリースクール・通信制サポート校「学研のWILL学園」のサマースクールが2024年8月26日~30日、全国9会場とメタバースキャンパスにて開催される。1日単位で受講可能。参加費3,300円(税込)、過去に見学・体験入学、特別講習会に参加した人は無料。事前申込制。
人事院は2024年8月13日、2024年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度)と専門職試験(大卒程度)の合格者を発表した。受験倍率は一般職試験が2.3倍、専門職試験は皇宮護衛官(大卒程度)15.3倍がもっとも高く、7種類合計の倍率は2.7倍となった。
大阪市は2024年8月7日、奨学金や貸付制度など、高校・大学等への進学のための支援制度について紹介するWebページ「主な奨学金等支援制度の概要」を公開した。支援制度や進学費用をまとめた冊子「夢と希望の掛橋」やリーフレットのほか、各支援制度へのリンクなどを掲載している。
滋賀県教育委員会は2024年7月31日、2025年度(令和7年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における特別な配慮を必要とする者および海外帰国生徒等に対する受検上の配慮について発表した。推薦・特色選抜は2025年2月5日、一般選抜の学力検査は3月5日に行われる。
神奈川県は2024年8月6日、2023年度(令和5年度)公立中学校等卒業者の進路状況を公表した。高校進学者数は、2024年3月卒業者の99.1%にあたる6万6,433人。課程別の進学率は全日制88.0%、通信制7.3%、定時制2.0%の順に多い。
東京都は2024年8月2日、2025年度(令和7年度)予算の見積りについて、各局長や室長、教育長らに依命通達を行った。原則、ゼロシーリングを継続とする一方、物価上昇による所要額や生成AIなど先端技術の活用等による業務の見直しに係る経費は枠外とするなどメリハリあるシーリングを設定した。
東京都教育委員会は2024年8月6日、2024年度(令和6年度)の東京サイエンスハイスクールと理数研究校の指定について発表した。東京サイエンスハイスクールは都立白鷗高校など3校、理数研究校は都立六本木高校など24校。
東京理科大学は2024年8月5日、世界から研究者が集う研究拠点となることを目指し「TUS SciTech 構想」を策定したと発表した。研究特区の「TUS SciTech 共創センター」を新設するとともに、東京慈恵会医科大学との分野横断研究の連携を強化させ、一大研究拠点として整備していく。
法務省は2024年8月2日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について、概要やQ&AなどをまとめたWebページを公開した。CBT方式への移行は2025年度より段階的に行い、2026年度より本格運用を開始する。