東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)予備日試験が2023年12月17日、都立学校など全15会場で実施された。申込者約1,400人のうち、受験者は約1,200人だった。試験問題と解答例は、12月18日午後5時ごろ、都教育委員会Webサイトに公開予定。
立教大学は2024年1月10日より、オンライン講座「社会経済のビッグデータ解析」を開講する。受講者募集は3月18日午前10時まで、オンライン動画学習サービス「gacco」にて受け付ける。会員登録・受講料無料。対面授業も2月17日に開催決定、Peatixより申し込む。
20代以上の45.4%が2024年のお正月にお年玉をあげる予定であることが2023年12月13日、マルアイの「2024年お年玉に関する実態調査」の結果から明らかとなった。金額は1,000円から4,000円台が最多、自分の親や子には約3割が1万円以上を準備するという。
リクルートは2023年12月12日、就職みらい研究所の大学生・大学院生の調査モニターを対象に実施した「就職プロセス調査」の結果を公表した。12月1日時点の大学生の就職内定率は95.1%。10月1日時点に比べ3.1ポイント増え、前年と同水準で推移している。
実践女子大学と実践女子学園中学校高等学校は2023年12月11日、渋谷キャンパスにて、芝浦工業大学とそれぞれ連携協定を締結した。実践女子学園中高が大学と連携協定を結ぶのは初。多くの女性理工系人材輩出へ期待が寄せられる。
東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し2024年10月1日、国立大学法人「東京科学大学」が設立されることが決まった。政府が2023年12月13日に国立大学法人法の一部改正案を参議院本会議で可決したことを受けたもの。
人事院は2023年12月13日、2023年度国家公務員採用総合職試験(秋試験)の合格者を発表した。合格者数1位は東京大学174人で、2位の京都大学51人に3倍以上の差をつけた。
24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」は、活動がピークを迎える「ふたご座流星群」の特別番組を、2023年12月13日・14日夜にライブ配信する。2023年は12月14日~15日が流星観察の見ごろだが、全国的に雲の出るところが多くなると予想される。
日本漢字能力検定協会は2023年12月12日、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を京都の清水寺で発表した。応募総数14万7,878票から最多得票となる5,976票を集め、2023年の漢字は「税」に決まった。
四谷大塚は、2024年1月10日から本番を迎える埼玉県内の中学入試の出願状況を公表した。2023年12月9日時点の出願倍率は栄東(東大特待)32.87倍、開智(算数特待)57.1倍など。
群馬県は2023年12月8日、2024年度(令和6年度)群馬県立中央中等教育学校入学者選抜における追検査の実施について発表した。感染症で検査当日に別室受検できない場合や本人の責に帰さない理由による場合のみ追検査を受検できる。申請は2024年1月20日午前8時半まで。
全国の中学生が都道府県を代表して科学の思考力・技能を競う「第11回科学の甲子園ジュニア全国大会」が兵庫県姫路市にて2023年12月8日から10日に開催され、県立高松北中など3校による香川県代表チームの優勝が決定した。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中のJAXA古川聡宇宙飛行士との交信イベントが、2023年12月11日午後7時17分ごろから約20分間行われる。VIPコールと題した交信イベントには、岸田内閣総理大臣のほか、盛山文部科学大臣、高市内閣府特命担当大臣らが参加する。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年12月3日に実施した小学6年生対象の「2023年度第4回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が71、灘が68、桜蔭が62など。
千葉県教育委員会は2023年12月9日、2024年度(令和6年度)千葉県県立中学校入学者決定一次検査の受検状況を公表した。受検倍率は千葉中学校が6.8倍、東葛飾中学校が9.5倍。一次検査の結果発表は12月20日午前9時から。
600万円以上の年収を得るITエンジニアは8割が大卒、エンジニア歴5~10年以上の人が多いことが2023年12月5日、セルバが運営するITエンジニア専門転職サービス「テックゲート転職」の調査結果から明らかとなった。ボリュームゾーンは500万円台。