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東京都教育委員会は2024年8月6日、2024年度(令和6年度)の東京サイエンスハイスクールと理数研究校の指定について発表した。東京サイエンスハイスクールは都立白鷗高校など3校、理数研究校は都立六本木高校など24校。
東京理科大学は2024年8月5日、世界から研究者が集う研究拠点となることを目指し「TUS SciTech 構想」を策定したと発表した。研究特区の「TUS SciTech 共創センター」を新設するとともに、東京慈恵会医科大学との分野横断研究の連携を強化させ、一大研究拠点として整備していく。
法務省は2024年8月2日、司法試験および司法試験予備試験のデジタル化について、概要やQ&AなどをまとめたWebページを公開した。CBT方式への移行は2025年度より段階的に行い、2026年度より本格運用を開始する。
文部科学省は2024年8月6日、第3回「Global×Innovation 人材育成フォーラム」を開催し、留学促進方策などの論点について、グローバル人材育成に関係するステークホルダーが集い意見交換を行う。会議のもようは、YouTube文部科学省会議専用チャンネルにてライブ配信する。
法務省は2024年8月1日、2024年(令和6年)司法試験における短答式試験の結果を発表した。受験者数は3,779人、合格に必要な成績を得た人数は2,958人で、合格率は78.27%。法科大学院別の合格者は「予備試験合格者」がもっとも多く、合格率は99.37%だった。
エンジニアという職業について、中高生の56.7%が「名前は知っているが、どんな仕事をしているかは知らない」と回答していることが2024年7月30日、レバテックルーキーの調査結果から明らかになった。憧れる職業は「社会に必要とされている仕事」が最多となった。
文部科学省は2024年7月31日、児童生徒の近視実態調査事業の2023年度(令和5年度)結果報告書を公表した。長いほど近視の度合いが強いとされる目の角膜から網膜までの「眼軸長」の測定の結果、学年が上がるにつれ「近視」の割合が増えることがわかった。
中学生を対象とした北海道道内最大級の「職業体験フェスタ」が2024年8月9日と10日、札幌にて開催される。さまざまな分野の職業を選んで参加できる。8月1日現在、8月10日分の申込みのみ受け付けている。
ワンピースが主催する「服の交換会」が2024年8月5日~8日、ワタワン(大阪岸和田)にて開催される。服の持込枚数分を交換できるイベントで、交換料は550円(税込)。今回は、小学生おしごと体験や、SDGs夏の自由研究ワークショップも同時開催する。一部、予約が必要。
ネイティブキャンプは2024年8月4日まで、家族でお得にオンライン英会話ができる「ファミリープランキャンペーン」を開催している。1,980円のファミリープランに家族を追加すると、2,000円分のコインをプレゼント。家族は2親等までが対象で、登録に人数制限はない。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年7月31日、2023年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests受験者のバックグラウンドアンケートの結果を発表した。日本の平均スコアはSpeakingが114点で世界19位、Writingが129点で世界18位となった。
リセマムは、子供の学力や性格に最適な教材や学習塾を探せる「ミツカル教育通信」をWebサイト内に新設。子供にかける学習費の増加や中学受験の高まりを受け、次々と生まれる通信教育サービスや学習塾などの無料体験情報や口コミ、サービス比較など実践的な情報をお届けする。
オランダのフェルトホーフェンで2024年7月21日~27日に開催された第4回「ヨーロッパ女子情報オリンピック」に、日本から4名の中高生らが参加し、金メダルを1名、銀メダルを2名、優秀賞を1名が手にした。
英語の幼少期教育を受けてよかったと感じる割合が94.5%にのぼることが2024年7月25日、学研HDのグループ会社ベンドの運営する「スキルアップ研究所」の調査結果から明らかとなった。英語の幼少期教育でTOEICスコア、英語への自信が総じて高くなることもわかった。
慶應義塾大学医学部と栃木県は2024年7月25日、県内の高度医療を実践し、医学研究を牽引するハイレベルな医療人材を確保するため、地域枠に係る協定書を締結した。全国初となる地域枠は栃木県で、慶應義塾大学医学部の2026年度(令和8年度)一般選抜より新設される。
埼玉県教育委員会は2024年7月11日、埼玉県立の男女別学校に関するアンケート調査の結果を公表した。男女別高校12校の「共学化」について、高校生と保護者は「男女別学」を6割前後が支持。中学生は56.2%が「どちらでもよい」と回答し、賛否は二分する結果となった。