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SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2024年6月24日、2024京大入試状況「一般選抜 出身地別割合」を公表した。一般選抜志願者は例年近畿が最多だが、2024年度は一転、2009年度以降で最低となった。
千葉県私立中学高等学校協会は2024年6月24日、千葉県私立中学・高等学校の1学期末の転入学・編入学の実施校を公表した。県内私立中学8校と、高校25校(うち7校は通信制)が転入学・編入学試験を実施する。
板橋区立熱帯環境植物館は2024年7月9日~8月25日、世界最大級のカブトムシヘラクレスオオカブトの展示など自由研究にもおすすめの特別展「熱帯の昆虫2024」を開催する。生きている昆虫とふれあえる体験コーナーも5年ぶりに復活する。
文部科学省は2024年6月26日、2025年度(令和7年度)からの私立大学等の収容定員の変更に係る学則変更予定一覧を公表した。拓殖大学や大阪成蹊大学など大学6校と早稲田大学大学院など大学院2校が定員を変更する。
夏休みに広く社会を知るきっかけとして、霞が関の各府省庁が連携して幼児や小中学生向けに省庁見学や体験活動を行う「こども霞が関見学デー」が2024年8月7日と8日の2日間、文部科学省など29府省庁等にて開催される。
ニュージーランドのマッセイ大学(国立総合大学)は2024年6月18日、日本の女子中学・高校6校と「教育協力に関する協定」を締結した。大阪女学院、光塩女子学院、昭和女子大学附属昭和、実践女子学園、東京女子学院、日本女子大学附属に最短3年で学士号取得可能な協定校推薦制度が導入される。進学案内は2024年から開始予定。
サントリーホールディングスとダイキン工業は2024年8月より、キッザニアを運営するKCJ GROUPの協力のもと、次世代向けSDGsプログラム「サントリー×ダイキン Out of KidZania 水と空気の研究員」を共同開催する。対象は小4~中2、参加費5,000円(税込)。最終発表は大阪・関西万博会場で行われる。
ガールスカウト日本連盟は2024年6月25日、「ジェンダーに関する女子中高生調査報告書2023」を公開したと発表した。学校の先生が男女平等に接していないと感じる割合は中高生共に約3割。高校生年代では2020年度より9ポイント増えていることが明らかとなった。
角川ドワンゴ学園は2024年6月26日、「R高等学校」を群馬県桐生市に開校準備中であること明らかにした。2025年4月に予定通り開校すれば、N高・S高に続く3校目となり、通学コースのキャンパスも全国100か所に拡大することになる。
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、東大(理III・前期)75、京大(医-医・前期)72など。合格目標ラインは、2024年5月11日~27日に実施された第1回「駿台atama+共通テスト模試」に基づく。
9歳以下の転落死は1993~2023年までの31年間で170件にのぼり、うちベランダが103件と6割を占めることが2024年6月20日、消費者安全調査委員会の転落事故に係る原因調査の経過報告で明らかとなった。4歳までが圧倒的に多く、5歳以上になると急激に減少する。
66万人の受験データから、日本人の英語スピーキング力はグローバルビジネスで通用するレベルがわずか7%であることが2024年6月17日、レアジョブ法人向け事業子会社プロゴスの調査からわかった。業種・職種・役職別の分析では、どのビジネスパーソンより学生の方がレベルが高いことも明らかに。
気象庁は2024年6月21日、近畿、東海、関東甲信が梅雨入りとみられると発表した。平年と比べ2週間ほど遅く、昨年と比較すると近畿・東海は23日遅く、関東甲信は13日遅い。東京都心では朝から雨、一方、京都は雨雲が通り過ぎ正午現在、梅雨とは思えない青空が広がっている。
IT業界での転職経験者1,255人へのアンケートにおいて、回答者の6割以上が関東地方在住であることが2024年6月19日、イードが運営するWebサイト「ミツカル学び」の調査結果から明らかとなった。転職後の年収は、700万円以上が15.4%で最多となった。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年6月10日、大阪府私立中学校・高等学校の2学期転編受入校一覧を掲載した。中学校36校、全日制高校45校、通信制・単位制高校11校で2学期に転入・編入を受け入れる。
長崎県教育庁は2024年6月17日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校・県立中学校の生徒募集定員を公表した。全日制公立高校55校の募集人員は前年度比40人減の8,840人。猶興館(普通)で1学級減らし、募集定員は80人とする。