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2024年前期「保育士試験」の筆記試験が、2024年4月20日・21日に実施された。四谷学院は5月9日までに保育士講座のWebサイトからメールアドレスを登録した人に解答速報とともに簡易解説を無料でプレゼント。ユーキャンは4月22日午後より解答速報を公開予定。
横浜雙葉中学高等学校は2024年4月3日、例年2月1日に実施している中学校入学試験について、2026年度も変更せず実施することを明らかにした。フェリスに続き、いわゆる「サンデーショック」を考慮したと考えられる。
SEISAアカデミーは、2024年5月以降に月1回開催する「土曜体験講座」と「学校説明会」の参加者を募集している。体験講座は5月「あれもこれも飛ばし隊!」、6月「藍は化学反応で染まる?」など、各回参加費2,000円。第1回学校説明会は5月18日。事前申込制。
文部科学省は2024年4月17日、2025年度(令和7年度)以後の大学入学者選抜における旧教育課程履修者に対する経過措置について、可能な限り配慮するよう、各国公私立大学へあらためて依頼した。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「京都大学」合格者の高校別ランキングは、3位に東大寺学園、4位に天王寺、5位に灘がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
第13回ヨーロッパ女子数学オリンピックが2024年4月11日~17日、ジョージアのリゾート地ツカルトボにて開催された。日本からは高校生3人と中学生1人が参加し、銀メダルを3人、銅メダルを1人が受賞した。
大学通信は、2024年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京大学」合格者の高校別ランキングは、3位に灘、4位に筑波大学附属駒場、5位に西大和学園がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ライフイズテックは2024年5月3日~6日、ライフイズテックスクールに参加経験のある13歳以上の中高生を対象に、AI開発ハッカソン「AI HACK FOR TEENS」を白金高輪本校にて開催する。費用8万8,000円、定員30名。申込みは4月22日まで。
北海道教育委員会は2024年4月16日、2023年度(令和5年度)道立高等学校の制服に関する調査の結果を取りまとめ公表した。性的マイノリティへの配慮を理由に「男子スカート」「女子スラックス」の着用を認める学校が増加。84.8%が制服の規定を見直している(予定含む)。
大阪大学は2024年4月17日、DE&I実現に向け、「女子学生の教育体制の充実総合パッケージ」を展開すると発表した。基礎工学部の学校推薦型選抜に2026年度から女性枠を設置することなどを含む、総合的な取組みを積極的に促進する。
文部科学省は、2024年度(令和6年度)高等学校DX加速化推進事業に申請のあった1,097校のうち、1,010校をDXハイスクールに指定した。全校に高性能PCなどデジタルを活用した課外活動・授業を実施するための設備を配備するため、1,000万円を上限に補助する。
全国の高校生・高専生・教員を対象としたグローバルリーダーシッププログラム「TOMODACHI Toshizo Watanabe Leadership Program 2024」が2024年8月に開催される。オンライン事前研修は7月7日。応募締切は5月10日午後4時。
「学校」「子育て」「保育」を支援するための最新技術やサービスの提供企業など、約60社が出展する展示会・セミナー「こども×Tech九州」が2024年5月16日・17日の2日間、教育関係者らを対象に福岡市で開催される。事前の来場登録・セミナー聴講登録はWebサイトで受け付ける。
子どもの権利条約の日本批准30周年記念イベント「子どもの権利と私たち~子どもの権利を推進するために、おとなができること~」が2024年4月22日、オンラインで開催される。参加費無料。申込みはPeatixより受け付ける。
東京都教育委員会は2024年4月15日、都立高等学校等における授業料免除制度について公表した。1か月の免除金額は全日制9,900円、定時制2,700円など。申請書類は生徒が通学する高等学校等の経営企画室へ提出する。
2022年度の科学技術研究費の総額が、過去最高の20.7兆円となったことが2024年4月12日、総務省統計局の調査結果より明らかとなった。研究者数は7年連続で増加し、女性研究者は18万3,300人で過去最多となった。