三重県教育委員会は2023年2月15日、2023年度(令和5年度)三重県立高校の前期選抜等合格内定者数および後期選抜募集人数を発表した。全日制の入学定員1万640人に対し、前期選抜等の合格内定者数は3,680人。今後、後期選抜で6,945人を募集する。
奈良県教育委員会は2023年2月14日、2023年度(令和5年度)奈良県公立高校入学者特色選抜における最終出願状況を発表した。募集人員2,923人に対し、志願者は2,711人、競争倍率は0.93倍。最高倍率は、奈良商工(情報ビジ)1.68倍、磯城野(農業科学/動物活用)1.68倍。
愛知県教育委員会は2023年2月14日、2023年度(令和5年度)愛知県公立高等学校入学者選抜における全日制課程一般選抜等の確定志願状況を公表した。各学校の志願倍率は、旭丘(普通 尾張1)1.67倍、岡崎(普通)1.44倍等。
文部科学省は2023年2月13日、2022年度中に実施される2023年度(令和5年度)高等学校入学者選抜等におけるマスク着用の考え方について、各都道府県の教育委員会等へ事務連絡を出した。試験会場等では従来通り、マスクの着用等の基本的な感染症対策を行う。
埼玉県教育委員会は2023年2月13日、2023年度(令和5年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜における入学志願者数を取りまとめ公表した。全日制の志願者数は4万69人、平均倍率は1.11倍。普通科は市立浦和2.30倍、専門学科は大宮(理数)2.85倍がもっとも高い。
私学マネジメント協会は2023年3月11日、公私立校の先生や大学生等を対象に「主体的学びを考えるシンポジウム」を田園調布学園中等部・高等部にて開催する。「知識習得型」「詰めこみ型」教育から脱却し、自走する生徒育成の方向性について考える。参加無料。事前申込制。
沖縄県は2023年2月9日、慢性的な薬剤師不足の抜本的改善を目指し、県内国公立大学への薬学部設置を早期に実現するための基本的方針を策定した。今後、2023年内に実現可能性のある構想1件を選定し、大学設置者と協定を締結、2028年度の開学を目指す。
埼玉県教育委員会は2023年2月13日、2023年度(令和5年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜一般募集の出願を締め切り、「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」にて志願状況を公開した。各学校・学科の志願倍率は、県立浦和(普通)1.67倍、浦和第一女子(普通)1.37倍等。
文部科学省は2023年2月10日、卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について、各都道府県の教育委員会等に対し通知を出した。児童生徒と教職員は式典全体を通じてマスクなし、来賓や保護者等はマスク着用を基本として示している。
福井県教育委員会は2023年2月10日、2023年度(令和5年度)福井県立高等学校一般入学者選抜における確定出願状況を公表した。全日制の一般選抜の確定出願者数は3,694人、倍率は1.02倍。最高倍率は羽水(探特)4.93倍であった。
大阪府公立中学校長会は2023年2月10日、大阪府の2023年度(令和5年度)公立高校入試における進路希望調査(2月)結果を発表した。2月1日時点の進学希望倍率は、茨木(文理)2.23倍、北野(文理)1.33倍等。
神奈川県公立高校の共通選抜が2023年2月14日に実施される。テレビ神奈川(tvk)やJ:COMでは解答速報番組を試験当日に放送。地域情報アプリ「ど・ろーかる」はJ:COMの放送をライブ配信する。
MPandCは2023年2月25日、保護者、指導者等を対象に「本質の学び・生きた英語教育・発達障害を脳科学で考察」の3つの観点から新時代の教育を語る講演会を東京・品川にて開催する。参加無料。事前申込制(先着50名)。
高知県教育委員会は2023年2月9日、2023年度(令和5年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願状況を発表した。2月9日時点で、全日制課程全体の志願倍率は0.70倍。
大学通信は2023年2月9日、2023年度の大学入試関連情報を発表した。大学入学共通テストの最終集計公表に続き、2月3日には文科省が公立大2次試験の志願者数を発表、出願締切日の速報値は38万7,085人、志願倍率は3.9倍となった。
東京都教育委員会は2023年2月8日、2023年度(令和5年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校における新型コロナ対策に係る特例検査の応募状況を発表した。白鷗、桜修館等8校の一般枠で、募集人員8人に対し19人の申請・応募があった。