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千葉県教育委員会では、中学校の国語・社会・数学・理科・英語の各問題を作成して「ちばのやる気学習ガイド」として公開している。自由にダウンロードして利用でき、苦手科目の克服や授業の先取りなどに活用できる。解答・解説付き。
ベネッセ教育総合研究所は2023年10月30日、2024年度大学入試の最新動向と推薦入試(年内入試)のポイントを紹介する記事を、Webサイト「ベネッセ教育情報」で公開した。一般選抜の動向や、推薦入試(学校推薦型選抜・総合型選抜)の概要を解説している。
大学入試センターは2023年11月10日まで、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの本試験と追試験の難易度比較などに関する調査モニター300人を募集する。対象は東京・埼玉・千葉・神奈川の国公立大1年生。4日間の調査すべてに参加が必要、謝礼4万円あり。
東京都教育委員会は2023年10月30日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を公表した。各教科の理解度や苦手意識などを調査。数学や英語での少人数・習熟度別指導については全学年の9割以上が肯定的にとらえていることがわかった。
大学入試センターは2023年10月25日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災にともなう措置を公表した。東日本大震災で被災した志願者本人を対象に、検定料と成績通知手数料を免除する。申請期間は12月11日~2024年1月29日。
文部科学省の有識者会議は2023年10月27日、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」のCBT実施について素案を公表した。2025年度悉皆調査では中学理科のみ、コンピュータを使ったCBT方式を導入する。
SAPIX(サピックス)小学部は、2023年10月22日に実施した小学6年生対象の「2023年度第2回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をマイページに公開している。難関校の偏差値は、筑駒が72、灘が68、桜蔭が62など。
大学入試センターは、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの出願書類を受理後、2023年10月25日までに届くよう「確認はがき(出願受理通知)」を送付している。登録教科の訂正がある場合は、11月1日(消印有効)までに届け出るよう受験生に呼びかけている。
神奈川県は2023年10月23日、2024年度(令和6年度)私立高等学校・中学校・中等教育学校生徒募集および生徒納付金の概要について公表した。公募による募集人員は、高校(全日制)が1万5,045人、中学校が7,655人。中高の約3割が授業料等納付金を値上げした。
神奈川県は2023年10月26日、2024年度(令和6年度)以降の「学力向上進学重点校」について、新たに横浜緑ケ丘高校、多摩高校、小田原高校の3校を加え、8校とすることを公表した。指定期間は、2024年4月1日~2028年3月31日。
北海道教育委員会は2023年10月13日、2024年度(令和6年度)道立高等学校入試における道外からの出願に係る入学者選抜実施要項を公表した。道外からの出願は、36校49学科の「推薦入試」で実施。遠隔面接を22校28学科で実施する。
三重県教育委員会は2023年10月24日、2024年度入試の受験者に向けて、2023年度版の県立高等学校案内「未来への扉をひらく」をWebサイトで公表した。選抜の日程や内容、県立高校の授業料や奨学金制度などについて、わかりやすくまとめている。
アプリ甲子園実行委員会は2023年10月23日、中高生向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2023」の優勝者および各賞の受賞者を発表した。「開発部門」の優勝・総務大臣賞は、高校2年生の本田輝さんが開発した新しい音楽体験をテーマとしたアプリ「WaveSync」に決定した。
岐阜県は2023年10月24日、2024年度(令和6年度)入試における私立高校の入学定員と入試日および公立高校のWeb出願案内のリーフレットを公表した。鶯谷(普通)の入学定員は280人で、県内中学校受験者の推薦入試を2024年1月13日、一般入試を1月14日に行う。
日本英語検定協会は2023年10月23日、英ナビ!で「2023年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。合否結果閲覧には、英ナビ!への会員登録と、個人番号・暗証番号の入力が必要となる。
駿台予備学校は2023年12月3日、高3生向け東大進学イベント「東大入試の仕組みがわかる-英語/数学/入試分析-」をお茶の水校3号館にて開催する。英語・数学の問題演習や解説授業のほか、入試情報説明会を開催する。受講料は1科目2,000円(税込)~。事前申込制。