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子どもの権利条約の日本批准30周年記念イベント「子どもの権利と私たち~子どもの権利を推進するために、おとなができること~」が2024年4月22日、オンラインで開催される。参加費無料。申込みはPeatixより受け付ける。
東京都教育委員会は2024年4月15日、都立高等学校等における授業料免除制度について公表した。1か月の免除金額は全日制9,900円、定時制2,700円など。申請書類は生徒が通学する高等学校等の経営企画室へ提出する。
2022年度の科学技術研究費の総額が、過去最高の20.7兆円となったことが2024年4月12日、総務省統計局の調査結果より明らかとなった。研究者数は7年連続で増加し、女性研究者は18万3,300人で過去最多となった。
東京都教育委員会は、2024年6月より開講する「コミュニケーションアシスト講座」の参加者を募集している。対人関係・コミュニケーションや特定の勉強が苦手など、自身が悩みや困り事を抱えている都立高生が対象。受講料・教材費無料。6月スタートの申込みは5月9日まで。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2024年4月12日、国公私立大学の一般選抜について、2023年度・2024年度の入試結果を大学別に一覧にして公開した。各大学の公表資料から判明した合格者数や倍率などを募集単位・日程別にまとめている。
神戸山手女子中学校高等学校が2025年4月より、共学化・グローバル化に向けて、より開かれた学びの環境を整備し、校名を「神戸山手グローバル中学校高等学校」へと変更する。
早稲田大学系属 早稲田渋谷シンガポール校は2024年4月11日、2025年度入試より、海外在住予定のない人でも受験を可能にすると発表した。同校は文科省認定の在外教育施設で、2025年度は定員の約8割に早稲田大学推薦枠を設ける。オンライン学校説明会は5月18日。
ポプラ社は2024年4月11日、ボローニャ国際児童図書展(Bologna Children's Book Fair)で、アジア部門「最優秀児童書出版社賞(Best Children's Publishers of the Year2024)」を受賞したことを発表した。日本では福音館書店に続く、2社目の受賞。
矢野経済研究所は2024年4月11日、国内eラーニング市場に関する調査結果を公表した。2023年度は、BtoB市場は堅調に推移したものの、BtoC市場が前年度割れ。2024年度は前年度比0.1%増の3,693億5,000万円と予測した。
こども家庭庁では、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」と定め、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っている。国営公園をはじめ、全国の児童館や博物館など各種施設が無料入園や体験イベントなどを行う。
山梨県教育委員会は2024年3月26日、2025年度(令和7年度)山梨県立高等学校入学者選抜より、長期欠席者などを対象とした後期特別選抜をすべての県立高校で導入すると発表した。調査書を用いず、学力検査と個人面接で合格者を決定する。
2025年度(令和7年度)長野県立高等学校入学者選抜は、前期選抜が2025年2月10日、後期選抜が3月11日の日程で行われる。前期選抜も入学確約書の提出は不要となった。入学予定者の発表は、前期選抜が2月19日、後期選抜が3月21日。
プラスワン教育は2024年5月19日、小中学生向けに「お米づくり体験スクール(田植え編)」を開催する。新宿発、栃木県足利市への貸切観光バスによる日帰りツアーで、費用は1万8,315円~2万5,850円。添乗員が全行程同行する。
大学通信は2024年2月15日、全国の進学校の進路指導が評価する「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学ランキング2023」を発表した。3位に金沢工業大学、4位に東京理科大学、5位に京都大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
文部科学省は2024年4月4日、3月末に申請のあった2025年度(令和7年度)開設予定の公私立大学の学部等の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
第65回国際数学オリンピックが2024年7月11日~22日、イギリスにて開催される。日本代表選手はラ・サール、開成、栄光、灘など6校の高校生6人に決定。ラ・サール高校からは新1年生の濵川慎次郎さんが出場する。