2023年度の東京都立高校入学者選抜の評価資料となる中学校英語スピーキングテストが2022年11月27日、都立学校150会場および民間会場47会場にて実施された。当日午後7時時点の速報によると、申込者約7万6,000人のうち、受験者は約6万9,000人だった。
神奈川県教育委員会は2022年11月25日、2022年度公立中学校等卒業予定者の進路希望結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万7,984人のうち、高校等進学希望者は6万5,902人、進学志望率は前年度より0.2ポイント増の96.9%。
大阪大学は2022年11月21日、光熱費の高騰を理由に、大学附属図書館の開館時間を短縮することを発表した。総合図書館、理工学図書館、生命科学図書館の3館では、2022年12月1日~2023年3月末の期間中、最大3時間の開館時間短縮を行う。
日本英語検定協会は2022年11月22日、Webサイトで「英検2022年度第2回二次試験」B日程の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者向けは午前11時以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時以降に公開予定。
駿台予備学校は、駿台atama+オンライン模試の受験者が累計25万人を突破したことを記念しキャンペーンを実施する。2022年度の対象模試に申し込むと、2022年11月28日~2023年3月末までスマホ家庭教師「manabo」が無料で利用できる。
文部科学省は2022年11月15日、新型コロナウイルス感染症の影響による公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。11月1日時点で公立校の臨時休校は0.2%、学年・学級閉鎖は4.0%。いずれも前月比の約2倍となっている。
毎日新聞出版は2022年11月21日、東日本・主要私立大学が実施する共通テスト利用入試情報等を掲載した「サンデー毎日」12月4日号を発売した。掲載校は私大167校。
文部科学省は2022年11月18日、児童生徒や保護者が主体的に接種の判断ができるよう、オミクロン株対応ワクチンの接種情報の周知を依頼する文書を教育委員会等へ通知した。オミクロン株対応ワクチンは、2回目接種を完了した12歳以上のすべての人が対象となっている。
SAPIX(サピックス)小学部は、2022年11月13日に実施した小学6年生対象の「2022年第3回合格力判定サピックスオープン」の80%判定偏差値表をWebサイトに掲載している。難関校の偏差値は、男子が筑波大学附属駒場70、灘68、女子が渋谷幕張64等。
東京大学は2022年11月18日、女性リーダー育成に向けた施策「UTokyo男女+協働改革 #WeChange」を始動したことを発表。教職員や学生を含む大学構成員全員の意識改革に取り組むとともに、2027年度までに女性教授・准教授の約300名採用を目指す。
日本英語検定協会は2022年11月14日、WebサイトでTEAPの2023年度試験日程を公開した。2023年度は7月23日、9月17日、11月19日の3日程と、CBT方式が6月11日、8月13日、10月22日の3日程で実施される。受験資格は高校1年生以上。
文部科学省は2022年11月16日、2023年度(令和5年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更認可申請一覧をWebサイトに掲載した。岩手医科大学、日本大学、東海大学、藤田医科大学、久留米大学の5校が定員増となる。
進学相談.comは2022年11月17日、「『テスト結果をみた時の親の一言』で子供の意欲が変わる」と題し、子供の学力とメンタルを両方伸ばすコーチングスキルを学ぶZoomウェビナーを開催する。講師は、コーチング学習の個別指導塾コーチONE塾長の今西氏。
ソフトバンクとベネッセコーポレーションは2022年11月14日、親子で楽しくスマホデビューについて学ぶ特設サイト「親子のスマホデビューガイド」を公開した。ベネッセの通信教育講座「進研ゼミ」が全面監修。5本のアニメや12の約束リスト等、スマホデビューを指南する。
2023年1月に東京体育館で開催される「春高バレー2023」。スポーツスタートアップ企業ookamiは、各都道府県の代表決定戦をPlayer!でリアルタイム速報する。2022年11月19日は北海道・京都府、11月20日は奈良県の代表決定戦を届ける。
埼玉県は2022年11月14日、川口市のSKIPシティ内のすべての施設を入場料無料で開放、映画の無料上映会やものづくり体験等、大人も子供も楽しめる県民の日イベントを開催する。イベントによっては事前申込みが必要。