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厚生労働省は1月1日、平成27(2015)年人口動態統計の年間推計を公表した。出生数は100万8,000人で5年ぶりに増加、死亡数は130万2,000人で過去最多。人口減少数は29万4,000人で過去最多となった。
大学入試センター試験まであと半月あまりとなった。2015年度大学入試を振り返り、東京大学合格者数を見てみると、開成をはじめとする中高一貫校がトップ10を独占。また、2015年に初めて東大合格者を出した高校は16校にのぼり、その大半を中高一貫校が占めた。
平成28年度予算政府案が12月24日、閣議決定された。一般会計総額は96兆7,218億円。文部科学関係予算案は5兆3,216億円で、27年度と比べ133億円減少した。奨学金事業の充実や幼児教育無償化に向けた取組みなどを進める。
年間で学習塾費に支出した人の平均額は、私立小学校で約31万9千円、公立中学校で約29万2千円、私立高校で約36万5千円となっており、金額分布をみると「40万円以上」がもっとも高くなっていることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
志望校合格に向けて頑張る受験生を応援するため、合格にちなんだグッズが期間限定で販売されている。受験勉強の合間に口にしたら息抜きにもなりそうな、縁起のよい食品を紹介しよう。
年明けから私立大学一般入試の出願がはじまり、本格的な受験シーズンに突入する。リセマムでは、2015年の大学入試を振り返って、首都圏・私立大学の受験者数や合格倍率、入学辞退率より人気動向を紹介する。
アキレスは、ジュニア用スポーツシューズブランド「瞬足」の2016年春夏モデル「SYUNSOKU STORM」を12月中旬に発売した。「空気をミカタに」をキャッチコピーに、空気抵抗が少なく足当たりのよいシームレスのアッパー(甲)を採用。価格は3,500円(税抜)。
受験合格の験を担ぎ、お菓子やきっぷなどさまざまな合格祈願グッズが販売されている。今回は受験生が勉強や試験の際にも使える合格祈願の文具を紹介しよう。
志望校合格に向けて頑張る受験生を応援するため、合格にちなんだグッズが期間限定販売されている。鉄道会社各社では、縁起の良い駅名にちなんだ合格祈願きっぷやグッズの販売、受験生応援電車の運行をしているので紹介しよう。
ヤフーは「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」の公開を記念して、映画限定「妖怪メダル」などが当たるプレゼントキャンペーン「妖怪かくれんぼ」を12月18日より開始した。
地方から上京して首都圏の大学を受験した「アウェイ受験生」は、首都圏在住で首都圏の大学を受験した「ホーム受験生」と比べ、試験以外にもストレスや不安が大きく、かかる費用は平均5万6千円と経済的にも負担が大きいよいう。
厚生労働省は12月17日、平成26年医師・歯科医師・薬剤師調査の結果を発表した。人口10万人あたりの医師数を都道府県別にみると、小児科は東京都がもっとも多く、茨城県がもっとも少ないことが明らかになった。
代々木ゼミナールは12月17日、2015年度入試における国公私立大学の面接実施内容を公表した。合格者や高校からの報告をもとに、国公立83大学と私立65大学の計148大学について掲載。面接では志望理由や将来の希望進路がよく聞かれているという。
2020年の国内教育ICT市場について、教育用タブレットは出荷台数が530万台、出荷金額が2,120億円、電子黒板は出荷台数が20万台、出荷金額が600億円の市場になると予想されることが、シード・プランニングの調査結果より明らかになった。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベンの生誕245周年を記念して、12月17日のGoogleのトップページはベートーベンのデザイン。第九などの楽譜を並べたとおりに演奏されるゲームになっており、正しい順番に並べるとアニメーションが再生される。
ブックビヨンドは12月15日より、全国のコンビニに設置されているシャープ製マルチコピー機でコンテンツをプリントできるサービス「学研プリント」にて、パズル第2弾「イラストロジック」「数理パズル」を販売開始した。価格は各250円(税込)。