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東京都内でもっとも妊娠・子育ての充実度が高いのは、千代田区であることが、プラスアールが8月28日に発表した調査結果より明らかになった。東京、大阪、福岡、北海道、愛知の5大都市圏のランキングを紹介している。
文部科学省は8月28日、平成28(2016)年度の概算要求を発表した。要求額は前年度比9.8%増の総額5兆8,552億円。このうち、ICT活用による学びの環境の革新と情報活用能力の育成に9億円(前年度比2億円増)を盛り込んだ。
首都圏模試センターは8月28日、中学入試トピックスとして、小6第2回「統一合判」の志望状況から読み取れる、2016年入試の予想を公表した。男子難関校の志望状況は前年と比べ、開成が微増し、麻布と早稲田1が大幅に減少した。
沖縄県与那国町は2015年度の全国学力テストにおいて、小中学校とも全科目で全国平均正答率を上回ったという。フィオレ・コネクションは、「東大NETアカデミー」の現役東大生効果とみている。
日本教育工学協会(JAET)は8月24日、学校情報化先進校として、大阪市立本田小学校など6校を決定した。10月9日と10日に開催される全日本教育工学研究協議会全国大会の開会行事で先進校6校を表彰する予定。
夏休みが終わると、入試に向けた準備も本格化してくる。早稲田大学国際教養学部のAO入試は9月1日より、東京大学の推薦入試は11月2日より出願受付を開始する。旧帝大と早慶のAO・推薦入試の出願期間についてまとめた。
かながわ民間教育協会は「私立中高進学相談会」を9月27日に町田、10月4日に横浜、10月11日に小田原で開催する。横浜会場では、鎌倉学園や山手学院など97校が参加。入場無料で入退場自由、誰でも参加できる。
「Google Play」の人気ランキングによると、8月27日16時現在、教育カテゴリーのトップは、無料版が「星座表」、有料版が「Star Walk」といずれも天体観測アプリが1位であった。アプリで星座を調べながら秋の星空を観察してはいかがだろうか。
「教育進学総合研究所」は8月27日、業種別就職者数ランキング2015を発表した。1位は銀行が「早稲田大学」、電力が「名古屋大学」など、多くの業種で旧帝大や早慶上智、MARCH、関関同立といった有名大学が上位を占めた。
文部科学省は8月21日、平成26(2014)年度文部科学白書を刊行した。国際的な学力調査の平均得点で日本は国際的に上位を維持しているが、学習に対する意欲などが国際平均よりも低いといった課題があげられる。
文部科学省は8月21日、平成26(2014)年度文部科学白書を刊行した。「未来に向かう教育再生の歩み」「教育施策の総合的推進」「私立学校の振興」「ICTの活用の推進」などを特集している。
TACは、8月24日付けでTAC桐原書店を設立し、10月1日に桐原書店の事業全部を譲り受ける。高校生向け教材を中心とした教育出版物の分野で伝統と実績を有する桐原書店の事業を譲受することで、TACグループの出版事業の幅が広がる。
文部科学省が8月25日に発表した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果によると、全科目の平均正答率トップは、小学校が秋田県、中学校が福井県であることが明らかになった。
NTTドコモと東京大学は、WebRTC技術を活用して遠隔地の参加者をオンラインでつないだグループワーク「gaccatz」を10月24日にトライアル実施する。8月25日より「gacco」の受講者を対象にトライアルへの参加者300人の募集を開始した。
日本郵便は、9月7日に平成27年くじ付き暑中・残暑見舞はがき「かもめ~る」の当せん番号抽選を実施し、当せん番号を発表する。A賞は現金5万円、B賞は切手シートが当たる。当せん番号は、日本郵便のホームページにて掲載される。
大阪府が全国学力テストの結果を高校入試の内申点評価に用いることについて、下村博文文部科学大臣は8月21日の記者会見で、「平成28年度入試に限り認めるが、29年度以降は認めない」という考えを明らかにした。