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京都大学は、京都大学イノベーションキャピタル(京大iCap)を無限責任組合員とするベンチャーファンドへ150億円出資し、1月に投資業務を開始した。運用期間は設立の翌日より15年間で、新産業の創生や社会的価値の創出につなげる取組みを行っていくという。
東京大学は2月10日、平成28年度推薦入試合格者発表を行った。募集人員100人程度に対し、出願者数が173人、第1次選考合格者数が149人、合格者数が77人であった。合格者の受験番号がWebサイトに掲載されている。
河合塾は2月9日、私立大学の志願状況を発表した。2月5日時点の主要104大学の志願者数は前年度と比べて4%増加し、慶應義塾で3%、東京理科で1%、早稲田で4%増加した。
警察庁は、3月16日に警察政策フォーラム「青少年のスマホ利用のリスクと対策」をグランドアーク半蔵門で開催する。大学教授や精神科医、IT企業による基調講演とパネルディスカッションを行う。参加費は無料で事前申込みが必要。
千葉県公立高校前期選抜が2月9日に実施された。総進図書は国語、数学、英語、理科、社会の全5教科の正答をWebサイトに掲載した。会員登録などは不要で、だれでも閲覧できる。
千葉県総務部学事課は2月9日、平成28年度千葉県私立高等学校入学者選抜試験志願状況(確定値)を発表した。全日制で前期選抜試験実施の54校の募集人員12,309人に対し、志願者数が52,978人、志願倍率が4.30倍で前年度より0.01ポイント減少した。
京都府内の私立高校入試が2月10日より開始する。2月5日10時時点の志願状況は、全日制38校の外部募集人数7,327人に対し、志願者数が25,897人で、志願倍率が前年度と同じ3.5倍となった。
内閣府は2月4日、保護者、教職員、指導員向けに青少年のインターネット利用環境づくりハンドブックの案内をホームページに掲載した。ハンドブックの電子データ(PDF)を無料で配布している。
大阪府箕面市とottaは2月4日、地域による見守りを低コストで実現する「スマート見守りシティ構想」の実現に向けた実証事業を推進することに合意したと発表した。2016年夏をめどに箕面市内の全小中学生約11,000人に見守り端末を無償配布する。
日本英語検定協会2月5日、ホームページで「2015年度第3回実用英語技能検定一次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認票に記載されている英検IDとパスワードが必要。
大学入試センターは2月4日、平成28(2016)年度大学入試センター試験の実施結果を発表した。受験者数は前年度比6,291人増の53万6,828人、受験率は95.22%と過去5年間でもっとも受験率が高かった。
国際基督教大学(ICU)は2月3日、2015年2月に実施した教養学部一般入試で出題ミスがあり、合否判定を再度実施した結果、追加合格を出したと発表した。追加合格者への対応はすでに終了しているという。
早稲田大学は2月3日、2016年度センター試験利用入試の確定出願状況を発表した。出願倍率がもっとも高いのは「政治経済学部経済学科」47.7倍であった。合格発表は2月5日より順次行われる。
慶應義塾大学は2月3日、2016年度一般入試の最終出願状況を発表した。出願者数は、前年度と比べて1,445人増加し、出願倍率がもっとも高いのは「医学部」24.8倍であった。一般入試は2月10日の薬学部を皮切りに2月29日まで行われる。
国公立大学2次(個別)試験の願書受付が2月3日、締め切られた。東京大学は文科一類と文科二類、理科二類で第1段階選抜倍率(予定倍率)を下回った。京都大学は医学部が2.7倍、前期日程合計が2.9倍、後期日程合計が16.1倍となった。
ICTを導入している小中高の教員を対象とした調査結果によると、ICTを「全学年」で導入している学校が8割に達し、6割の教員が「授業や生徒の良い変化を実感した」と回答していることが明らかになった。