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中学受験の第一志望者数がもっとも多い学校は、男子が「明大中野」、女子が「山脇学園」であることが、首都圏模試センターが公表した第4回「小6統一合判」の度数分布表より判明した。
消費者庁は10月16日、あさひが輸入した自転車「インディケーター」に重大製品事故が発生する恐れがあることを発表した。製品の一部に不具合品が混在している可能性があることから、同社では、対象製品について無償での部品交換を実施している。
大阪府立大学とシャープは、2012年6月より実施しているタブレット端末を活用した電子教科書の実証実験規模を拡大し、新たに大阪府立大学看護学部の3年次生を対象に、10月より実証実験を開始したことを発表した。
地学オリンピック日本委員会は10月13日、2016年に開かれる「第10回国際地学オリンピック大会」の三重県内開催が国際地学オリンピック運営委員会で正式承認されたと発表した。国際地学オリンピックが日本で開催されるのは初めてという。
慶應義塾横浜初等部が2013年度に新設することもあり、小学校受験が注目されている。私立小学校の受験が11月上旬に集中するなか、一歩早く田園調布雙葉小学校ではすでに面接が実施され、横浜雙葉小学校では10月23日に入試が行われる。
愛知県豊田市は、2012年4月より市内の全小中学校にデジタル教科書を導入した。その活用の様子を同市のホームページで紹介している。児童・生徒からの評判はよく、小学校では88%、中学校では77%が分かりやすいと回答しているという。
中学進学塾の浜学園が調査した「中学受験を考える家庭の家庭学習とメディア利用状況」には、子どもが定期購読している雑誌が学年ごとにランキング形式で紹介されている。小学3~6年生には小学館の「月刊コロコロコミック」がもっとも人気がある。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、10月15日より「オンライン予備校」を開始する。センター試験対策講座は無料、国立・私立8大学の入試対策講座は1講座5,000円。
進研ゼミ高校講座は10月15日より、センター試験の英語・古文に必要な重要語2000語の意味の記憶を競うキャンペーン「センター試験突破力獲得グランプリ」を開始する。全問正解者全員に図書カード1,000円をプレゼントする。進研ゼミ会員以外も参加できる。
小学校受験の願書受付が始まり、受験シーズンが本格化してきた。東京学芸大学附属竹早小学校では、10月13日(土)に抽選による第一次選抜の合格発表があり、国立は私立より一歩早く選抜が始まっている。
北海道教育委員会は、10月20日(日)より3週にわたって、札幌など6つの会場で高校生向けの海外留学相談会を開催する。英語圏を中心とした各国大使館・領事館・公的機関職員による講演や留学相談を行う。
富士通は10月12日、特別な支援を必要とする子どもたちや支援者、保護者などを対象にした生活・学習をサポートするスマートフォン用アプリケーション「特別支援スマホアプリ」を開発し、1年間無償で公開すると発表した。
中高生のためのITキャンプ「Life is Tech! Special X’mas Camp」が12月23日-12月26日の4日間、奥多摩のアメリカキャンプ村で開催される。iPhoneやAndroidアプリ開発コースのほか、ゲームやアニメーション、Webデザインコースがある。
首都圏模試センターは、10月8日に実施した「小6統一合判」と「小5目標校シミュレーション」の受験生がどの学校へどのくらいの人数が志望校として選んだかを表にした「度数分布表」をホームページで公表した。
日本英語検定協会は、「2012年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページで公開した。解答はPDFで提供されている。
2013年度大学入試センター試験の出願者数は、願書締切日の10月12日(金)17時現在53万6,334人で、前年度の同時期より1万5,345人多い。願書は、10月12日の消印まで受付けるため、出願者はさらに増える見込みという。