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総務省は10月30日、2人以上の世帯の家計調査報告について、2012年9月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり266,705円で前年同月比実質0.9%の減少。このうち教育費は、12,100円と2か月連続の実質減少で前年同月比実質23.4%の減少となった。
Future Skills Project研究会は、12月14日(金)に産学協同就業力育成シンポジウムを開催する。大学教職員や企業・官庁、高校教員のほか興味のある方なら誰でも事前申込みすれば無料で参加できる。
子どもたちが文部科学省をはじめとする霞が関の各府省庁を見学し、行政の仕事について理解を深めるため、夏休み中の8月8日と9日の2日間にわたって実施した「子ども霞が関見学デー」の模様がYouTubeの文部科学省動画チャンネルで公開されている。
総務省は10月29日、2012年8月のサービス産業動向調査を発表した。月間売上高は22.9兆円で、前年同月比0.8%の減少。産業別にみると「教育、学習支援業」など4産業で減少していた。
関西圏の大学受験教室事業を行っている「Z会マスターコース高校部」では、高校1、2年生とその保護者を対象としたセミナー「再現答案から読み解く!東大・京大入試」を11月に実施する。参加無料で、事前申込みが必要。
パナソニックシステムネットワークスは東京・恩賜上野動物園と共同で、高画質ネットワークカメラによる映像配信機能を活用した「ジャイアントパンダのライブ映像」の配信を10月28日より実施する。
代々木ゼミナールは10月25日、2013年度の医学部医学科入試データとして、推薦入学とAO入試の実施方法をホームページで公表した。国公立大学と私立大学に分け、各選抜方法について「募集人数」や「出願資格」「選考方法」「選考日程」を掲載している。
サピックス小学部は、小学生にぜひ知っておいてほしいニュースについて解説した書籍「サピックス重大ニュース2012」を発売する。サピックス小学部が独自に作成した入試予想問題も掲載。B5版160ページで1,680円。
読書推進運動協議会は、10月27日-11月9日に「第66回 読書週間」を開催する。この週間を機会に、全国の出版関連の各団体や公共図書館、公民館、小中高校などが、読書の普及を推進するために多彩な運動と、地域に即した行事を展開する。
10月29日発売の週刊ダイヤモンド(11月3日号・690円)の特集は「モトがとれる 学校・塾・習い事」。書店やインターネットで送料無料で雑誌を購読できるほか、パソコンやスマートフォンでデジタル購読サービスが利用できる。
青山学院大学は、20134月より人文社会系学部の就学キャンパスを「青山」に統合すると発表。人文社会系各学部のすべての学年が入学から卒業まで「青山」で学習することとなった。
日本映画製作者連盟によると1960年に7,457あった映画館は、2011年には3,339と50年で半分以下に減り、入場者数は約10分の1に減少したという。そんななか、「こどもと映画」を考える1冊がキネマ旬報から発売された。
東京都教育委員会は10月25日、7月に実施した「いじめの実態把握のための緊急調査」において発覚した3,535件のいじめについて、調査結果と対応状況を公表した。いじめの内容は、「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」がもっとも多いという。
先日、アップルから「iPad mini」の発表があり、盛り上がりをみせるタブレット端末市場は、Googleの「Nexus7」、amazonの「Kindle Fire」など続々と発売されている。タブレット端末が身近になり、特に子どもがいる家庭では、落として壊してしまう恐れはないだろうか?
3項以上からなる四則計算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)の問題において、かっこがある問題に比べ、かっこがない問題では正答率が低下する傾向にあることが、日本数学検定協会の調査により明らかになった。
プロ野球ドラフト会議が10月25日17時より東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われる。甲子園で春夏連覇を果たした大阪桐蔭高校の藤浪晋太郎さんに注目が集まる。