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スタディプラスは2019年9月17日、大学受験生向け電子参考書の定額読み放題サービス「ポルト」開始した。月額980円(税別)。教育系出版社12社が参画し約30冊の参考書を提供、2020年度夏には提供冊数を100冊に拡大予定。
新渡戸文化学園は、小学校高学年を対象としたキャリア教育イベント「立志塾2019」を2019年9月28日に開催する。必ず保護者の同伴が必要。参加無料、途中入退出可能。Webサイトより申込みを受け付けており、定員に達し次第締め切る。
太陰暦(旧暦)の8月15日夜に見える月は「中秋の名月」と呼ばれ、2019年は9月13日にあたる。ウェザーニュースによると、中秋の名月がバッチリ見えそうなのは、近畿北部と北陸、東北の日本海側、北海道。一方、中部から関東の内陸ではお月見は難しそうだという。
日本漢字能力検定協会は2019年9月12日、2018年度の日本漢字能力検定(漢検)受検者の合格状況を発表した。平均合格率は55.2%で、もっとも合格率の高かった都道府県は「奈良県」63.1%だった。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2019年9月11日(イギリス現地時間)、THE世界大学ランキング2020(THE World University Rankings 2020)を発表した。トップ200に入った日本の大学は「東京大学」36位、「京都大学」65位の2校だった。
iTeachers TVは2019年9月11日、配信200回記念として、千葉大学国際教養学部4年生の山本恭輔氏による教育ICT実践プレゼンテーション「中・高・大10年間の私のストーリー:なくてはならない名脇役『ICT』」の動画を公開した。
千葉県総務部学事課は2019年9月10日、2019年度(令和2年度)千葉県私立小・中・中等教育・高等学校生徒募集要項を公表した。私立高校(全日制)は54校で1万2,989人、私立中学校は23校で3,474人、私立小学校は10校で628人募集する。
2016年の初等教育から高等教育の公的支出が国内総生産(GDP)に占める割合は、日本が2.9%と、35か国中最下位であることが、OECD(経済協力開発機構)が2019年9月10日に発表した調査結果より明らかになった。
2019年(令和元年)司法試験の合格者数と合格率を法科大学院別にみると、1位はいずれも「予備試験合格者」であることが、法務省の発表より明らかになった。予備試験合格者の合格率は81.82%。
法務省は2019年9月10日、2019年(令和元年)司法試験の結果を発表した。最終合格者数は1,502人で、2018年の1,525人と比べて23人減少。受験者数4,466人に対する合格率は33.63%だった。
中萬学院グループ主催の「私立高校入試相談会」が2019年10月20日に横浜の新都市ホールで開催される。神奈川県内45校と神奈川県外11校の計56校が学校別ブースに参加する。対象は中学1年生から3年生とその保護者。入場無料。
島根県教育委員会は、2020年度(令和2年度)県立高校の入学定員を発表した。島根中央(普通科)と矢上(産業技術科)で計20人増やす。一般選抜の学力検査は2020年3月5日に実施する。
中高生と保護者のための進路相談会「新しい学校選びフェア」が2019年9月15日に北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)、16日に札幌コンベンションセンターで開催される。個別相談のほか、特別講演や授業体験コーナーも実施する。
米連邦取引委員会(FTC)とニューヨーク州司法長官は2019年9月4日、米Googleと子会社のYouTubeが動画配信サービスで親の同意なしに子どもから個人情報を違法に収集したとして、1億7,000万ドル(約181億円)の支払いを命じたと発表した。
Educational Testing Service(ETS)は2019年9月4日、TOEFL iBTテストの試験回数を増やし、再受験までの期間を短縮すると発表した。特定日に午後の部のテストを実施し、受験日の翌週末に再受験の申込みを可能にする。
早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターは2019年9月2日、図書館システム共同運用を開始した。両大学に所属する研究者・学生は、合計1,070万冊を同時に検索できるようになった。