advertisement
advertisement
小学生がプログラミング教育で学びたいことは、男子はロボットやゲーム、女子は絵や音楽に人気があり、男女で傾向がわかれることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
文部科学省は2019年2月20日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況と倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が3.2倍、後期日程が10.0倍、中期日程が13.7倍で、合計4.7倍。前期日程では28大学48学部が2段階選抜を実施した。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年2月、社会人が評価する「卒業生が魅力的な大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、2位の京都大学に300ポイント以上の差をつけた。
しゅふJOB総研は2019年2月19日、「保活」をテーマに働く主婦層に実施したアンケート調査の結果を発表した。働く主婦の44%が「保活」を行った経験があり、保活の難易度は高まっていることが明らかになった。
シャープは2019年2月27日、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」の新製品3機種を発売する。二足歩行が可能な2機種に加え、着座タイプを新たにラインアップに追加した。また、ロボホンの動作や対話などのプログラムを作成できるプログラミングツールも販売開始する。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは2019年2月25日から3月1日の5日間、夜のパークを学生だけで貸し切って楽しむ「パーク貸切ナイト・キャンペーン」をパーククローズ後の1時間実施する。対象は中学生以上の全国の学生。
河合塾とCOMPASSは2019年2月18日、英語4技能を統合的に習得する教材「英語4技能AI教材」を共同開発し、2019年4月より一部機能を学校や塾へ提供開始すると発表した。すべての機能は2020年4月に提供開始予定。
東京大学は2019年2月13日、平成31年度(2019年度)東京大学推薦入試合格者を発表した。合格者数は、法学部10人、工学部22人、医学部医学科4人など計66人。推薦入試が導入された2016年度以来、3年連続で合格者数が減少している。
医学部入試・受験対策情報を発信する合格応援サイト「河合塾 医進塾」は2019年2月14日、国公立大学の医学部出願状況を取りまとめて一覧で掲載した。前期日程でもっとも出願倍率が高いのは「弘前大学」9.8倍。
東京都教育委員会は2019年2月14日、都内公立中学校3年生を対象に、民間資格・検定試験を活用した「東京都中学校英語スピーキングテスト(仮称)」を2021年度より実施すると発表した。テスト結果は都立高校入試で活用予定。
国公立および主要私立大学180大学のうち、110大学周辺の宿泊施設で受験日前日の価格が受験日前週と比較して約1割高騰していることが、WithTravelが2019年2月14日に発表した調査結果より明らかになった。
2019年度の私立大学入試の合格発表が順次行われており、慶應義塾大学は2月21日より、早稲田大学は2月20日より行われる。過去の入試結果を見ると、2018年度の補欠合格者数は慶應義塾大学が626人、早稲田大学が565人だった。
政府は2019年2月12日、低所得者世帯の学生に対し大学の授業料減免や給付型奨学金を拡充する「大学等における修学の支援に関する法律案」を閣議決定した。施行日は2020年4月1日を予定。
東京都教育委員会は2019年2月12日、都立中高一貫校の一般枠募集入学手続状況を発表した。都内に10校ある中高一貫校では計82人が入学辞退した。募集人員に満たない人数が繰上げ合格となる。
東京大学は2019年2月13日、平成31年度(2019年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。すべての科類で第1段階選抜を実施した。第1段階選抜合格者の受験番号のほか、最高点と最低点、平均点もWebサイトに掲載している。
政府は2019年2月12日、幼児教育・保育の無償化を10月から実施するため、子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案を閣議決定した。無償化の対象は、3歳から5歳までのすべての子どもと0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子ども。