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法務省は6月7日、平成28年度司法書士試験の出願状況を発表した。出願者数は昨年度比1,394人減の2万360人で、5年連続の減少となった。筆記試験は7月3日、口述試験は10月12日に行われる。
千葉県教育委員会は、6月15日の県民の日に県立博物館8施設で入場料が無料になると発表した。当日は各施設で、企画展や子ども向けの体験イベントなども開催する。この機会に家族で足を運び、「ちば文化」に触れてみてはいかがだろうか。
日本気象協会は、2016年梅雨時期(6月~7月)の天気傾向を発表した。今年の梅雨は全国的に曇りや雨の多い梅雨らしい天気となり、特に太平洋側を中心に降水量が多くなる見込み。また気温が平年より高めで、蒸し暑い日が多くなると予想している。
大阪府育英会は5月25日、将来の夢を持ち強い向学心がありながら経済的に恵まれない高校生を支援する「USJ奨学生」および「夢みらい奨学生」の募集を開始した。給付額は「USJ奨学生」が1人最高100万円、「夢みらい奨学生」が1人最高50万円。申込期限は6月20日。
2015年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学の梶田隆章特別栄誉教授が、ニュートリノについて高校生向けにわかりやすく解説した動画が東京大学のホームページに公開された。難しいと感じられる素粒子の世界が、高校生にもわかるやさしい言葉で解説されている。
2017年4月に大阪府立初の併設型中高一貫校として開校する「大阪府立富田林中学校」の学校説明会が、6月25日にすばるホールにて開催される。当日は2回の開催で、定員は各回600人。参加申込受付は6月1日より開始する。
埼玉県は、企業等で働く人に影「シャドウ(shadow)」のように付き添い、実際の仕事に触れる半日間の就業体験「ジョブシャドウイング事業」に参加する高校生を170人募集する。受入企業等は、埼玉県庁など24団体。 応募締切は6月17日。
総務省は5月20日、教育委員会・学校向けの「教育ICTの新しいスタイル クラウド導入ガイドブック2016」を公表した。クラウドを中心とした教育ICT環境の導入に参考となる情報を提供するもので、課題への対応案や導入プロセスのほか、活用事例も豊富に記載されている。
野村総合研究所(NRI)が主催する「第11回 NRI学生小論文コンテスト2016」は、高校生、大学生、留学生の応募作品を7月1日より受け付ける。「世界を変える、新たな挑戦」をテーマとし、若い感性あふれる斬新な視点の論文を募集する。
東邦大学医学部と看護学部は、小学6年生と保護者を対象とした「小学生 夏の医学校」を7月29日と30日に開催する。人体の仕組みや病院の仕事などを、さまざまな実験や体験を通じて学ぶ。定員は子どもと保護者のペア60組。参加費無料。
四谷大塚は6月5日、「全国統一小学生テスト」を47都道府県の2,000を超える会場で実施する。今回より小学1年生も対象となり、小学生であれば誰でも受験できる。申込締切は6月2日。受験料無料。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は5月27日、教育委員会・学校関係者向けセミナー「学校現場で活きるICT機器とデジタル教材の整備にむけて」を都内で開催する。講演のほか、併設展示コーナーで導入事例紹介やワークショップも行われる。
東京都教育委員会は、JICAと連携した5泊6日の宿泊体験研修「東京グローバル・ユース・キャンプ」を夏休み期間中に実施する。対象は都立学校の高校生。募集人数は100名で、6月2日までに学校を通じて申し込む。
日本英語検定協会の英語教育研究センターは4月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」の結果を発表した。外国語活動の導入により児童の理解・能力向上などの効果を感じる一方で、教員の指導力・英語力の悩みや負担も多いことがわかった。
関西教育機構は5月12日、「医学部・最難関大学合格を目指す小学生の勉強方法説明会」を読売新聞社大阪本社にて開催。灘中合格実績トップを誇る塾が、合格のための勉強方法などを伝授する。対象は小学1年生から4年生の保護者。参加費無料。
東京私立中学高等学校協会第11支部は5月29日、「東京私立中高第11支部 合同相談会」を京王プラザホテル八王子で開催する。東京西部の30校が参加し、1日かけてじっくりと気になる学校の話を聞いてまわることができる。入場無料、予約不要。