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総務省統計局が3月10日に発表した「日本の統計2017」によると、高校卒業者の大学などへの進学率は男子が52.1%、女子が56.9%。男子の進学率は、平成7年の29.7%から平成27年の52.1%へと、20年間で1.8倍に増加していることが明らかになった。
小学館集英社プロダクションが全国で展開する「小学館の幼児教室ドラキッズ」は、年少~年長を対象としたiPadを使ったプログラミングカリキュラムを、2月より順次、全教室に導入している。教材は「ソビーゴこどもブロック・プログラミング」。
東京大学は3月13日、東京大学主催で全国各地区の大学とともに行う「主要大学説明会」2017年の日程を公表した。7月から9月にかけて、全国7会場で開催する。
日本の高校生は米国や中国、韓国と比べて、パソコンの利用、プログラミング、インターネットを利用して勉強することなど情報通信技術(ICT)の活用が少ないことが、国立青少年教育振興機構の調査結果より明らかになった。
エムオーテックスは、セキュリティの原理原則をまとめたセキュリティブック「セキュリティ7つの習慣・20の事例」を2月23日より提供している。ブックと講師用資料、テストは無料でダウンロードできる。
フルノシステムズは3月13日、総務省の「防災等に資するWi-Fi環境の整備計画」を踏まえ、Wi-Fi整備に活用できる無線LANアクセスポイントによるインフラ整備の支援策を開始したと発表した。
文部科学省は3月10日、「一家に1枚 生きものすべては細胞から」ポスターを刊行した。科学技術の理解増進施策の一環として実施しており、科学技術週間Webサイトから「一家に1枚」ポスターのシリーズがダウンロードできる。
チエルは3月13日、福岡県博多市に本社を置くコラボレーションシステム(コラボ社)と資本・業務提携契約を締結し、高校・大学市場におけるソリューション機能の強化に向けて連携することを発表した。
英会話教室・英会話スクールのベルリッツ・ジャパンと東大受験指導専門塾の鉄緑会は3月13日、先進的な人材育成で協業すると発表した。第一弾として、4月より鉄緑会の新中学1年生の授業の一部をベルリッツが担当する。
今回が3回目の開催となる、高校生を対象とした大規模なビジネスコンテスト「キャリア甲子園」の全国大会決勝戦が3月19日に開催される。決勝戦に出場できるのは、予選を勝ち抜いた5チームのみ。場所は六本木にある「ニコファーレ」で行われる。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、学校教員などを対象とした情報教育対応教員研修全国セミナー「タブレット端末活用セミナー2017」を、4月29日に大阪・ハービスHALLで開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
日本エイサーは3月9日、11.6型Chromebook「C740-H14N」を発売した。従来モデルからさらに堅牢性が向上し、ビジネスや教育現場などを対象としている。
栄光ゼミナールとシェーン英会話は、ネイティブ教師と英語を使ってコミュニケーションをとりながら一緒に1日を過ごす企画「Day Trip」を開催する。3月から毎月季節に合わせたワークや遠足を実施。対象は小学1年生~中学3年生。
ソフトバンクとベネッセが共同で設立した学校教育ICT活用支援サービスを提供する「Classi(クラッシー)」と明星中学校・高等学校は3月28日、「ICT教育研究会 with Classi」を開催する。3月24日まで、学校・行政関係者などの参加申込みを受け付けている。
タケロボは3月9日、埼玉大学教育学部と「ロボット・AIを活用した子どもの学習・成長支援における研究」を共同で開始したことを発表した。
国立大学法人静岡大学と日本マイクロソフトは3月8日、静岡大学静岡キャンパスで共同記者会見を開催。大学教育に関するデジタルトランスフォーメーションに関する両者の協力について覚書を締結し、説明を行った。