2017年3月の教育業界ニュースニュース記事一覧(2 ページ目)

日本の科学研究活動は減少傾向…論文調査 画像
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日本の科学研究活動は減少傾向…論文調査

 日本の科学研究活動は減少傾向にあり、世界で研究を牽引する国々から遅れを取り始めていることが、Clarivate Analytics(クラリベイト・アナリティクス)の調査結果より明らかになった。一方、中国や韓国は顕著に伸びているという。

学研エル・スタッフィング、AI活用の自立型個別学習塾G-PAPILSを公開 画像
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学研エル・スタッフィング、AI活用の自立型個別学習塾G-PAPILSを公開

 学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングは3月29日、小中高生が対象の自立型個別学習塾G-PAPILS(ジー・パピルス)を公開した。学研の教材コンテンツとKnewton社のアダプティブラーニング技術を生かし、個別適応学習を提供する。

日本ユニシスとDNP、学校情報システム2種を開発…2017年4月発売 画像
教育ICT

日本ユニシスとDNP、学校情報システム2種を開発…2017年4月発売

 日本ユニシスと大日本印刷(DNP)は共同で、教育委員会・学校向けの経営支援システム「wacati」と、学校・保護者間のコミュニケーション支援システム「連絡Plus」という2つの学校情報システムを開発。2017年4月より、スズキ教育ソフトを通じて販売を開始する。

NTTCom、設備投資不要・デジタル教材豊富な「まなびポケット」4/1開始 画像
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NTTCom、設備投資不要・デジタル教材豊富な「まなびポケット」4/1開始

 NTTコミュニケーションズ(NTTCom)は、児童生徒や教員、保護者などがさまざまなデジタル教材やコミュニケーション機能をいつでもどこでも利用できるようにするコンテンツ提供プラットフォーム「まなびポケット」を4月1日に提供開始する。

学習塾管理システム「reco」で講師の負担軽減、一般販売開始 画像
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学習塾管理システム「reco」で講師の負担軽減、一般販売開始

 タブレット学習塾を運営するメイツは、学習塾管理システム「reco」を4月1日より販売開始する。「reco」を使うことで、学習塾の指導や教室事務が効率化でき、60人規模の教室の場合、約月80時間、月10万円程度の人件費削減が可能だという。

大学の世界展開力強化事業、東大や慶大に最高評価 画像
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大学の世界展開力強化事業、東大や慶大に最高評価

 文部科学省は3月28日、大学の世界展開力強化事業について、平成23年度採択分25件の事後評価結果と平成26年度採択分9件の中間評価結果を公表した。事後評価結果では東京大学と立命館大学、慶應義塾大学、千葉大学の事業がもっとも高い「S」評価を得た。

電子辞書が学校向けにアプリ対応…シャープ「Brain+」発表 画像
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電子辞書が学校向けにアプリ対応…シャープ「Brain+」発表

 3月29日、シャープは統合型学習アプリケーション「Brain+(ブレインプラス)」を発表した。Brainは同社の電子辞書だが、Brain+は、この電子辞書機能をほぼそのままタブレット向けのアプリとしたものだ。

河合塾、日本の大学生の学習経験調査「JUES」開発…教育改善に活用 画像
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河合塾、日本の大学生の学習経験調査「JUES」開発…教育改善に活用

 河合塾は、オーストラリア教育研究所(ACER)と協力し、学生の学習経験に着目し、学習成果の把握に利用できる学生調査「JUES(日本の大学生の学習経験調査)」を開発した。Webから簡単に回答できる調査で、共通の調査項目により参加大学と比較できる。

【中受~合格後の学習】開成での学びと英語学習で、夢を実現する力を付ける 画像
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【中受~合格後の学習】開成での学びと英語学習で、夢を実現する力を付けるPR

 東京大学「合格高校」ランキング35年連続トップに輝く開成。開成中学校2年生のRくんとお母さまに、将来のこと、さらにお茶の水ゼミナールの「Junior Master Class」での英語学習に、どのように取り組んでいるのかを聞いた。

ロイロがベネッセを提訴…損害賠償額は1,600万円 画像
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ロイロがベネッセを提訴…損害賠償額は1,600万円

 「ロイロノート・スクール」の開発・販売を行うロイロは3月27日、ベネッセが販売するWindows用アプリケーション「オクリンク」が「ロイロノート・スクール」に酷似しているとのことから、提訴提起を行う旨を発表した。

「教員研修センター」名称変更、4/1から機能強化スタート 画像
文部科学省

「教員研修センター」名称変更、4/1から機能強化スタート

 文部科学省は、4月1日から「教員研修センター」の名称を「教職員支援機構」に変更する。これまで同様に、文部科学省直営型の研修実施機能を維持しながら、全国の教職員に対する養成・採用・研修を行う中核拠点として、機能強化を図る。

スマホ育児になっていないか…子どもネット研がチェックリスト公開 画像
未就学児

スマホ育児になっていないか…子どもネット研がチェックリスト公開

 子どもたちのインターネット利用について考える研究会(子どもネット研)は3月28日、未就学児のスマートフォン利用に不安を感じる保護者向けにセルフチェックリストの提供を開始した。「スマホ育児」で越えてはいけない一線がより具体的になっているという。

出展800社、32セミナー開催「教育ITソリューションEXPO」5/17-19 画像
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出展800社、32セミナー開催「教育ITソリューションEXPO」5/17-19

 第8回教育ITソリューションEXPO(EDIX)が、5月17日から19日に東京ビッグサイトで開催される。会場には業務支援システム、ICT機器、デジタル教材などを提供する800社が出展するほか、教育現場の第一人者が最新動向を紹介する32のセミナーも開催される。

H29年度予算案が成立…給付型奨学金の創設、保育の受け皿拡大 画像
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H29年度予算案が成立…給付型奨学金の創設、保育の受け皿拡大

 平成29年度(2017年度)予算案が3月27日に成立した。一般会計の総額は97兆4,547億円にのぼる。返済の必要がない「給付型奨学金」の創設や、待機児童解消に向けた保育の受け皿拡大などが盛り込まれている。

【GW2017】少人数・発表会付き、学研のMinecraftプログラミング教室5/3-5 画像
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【GW2017】少人数・発表会付き、学研のMinecraftプログラミング教室5/3-5PR

 学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスが運営するGakken Tech Programは、ゴールデンウィーク期間中の5月3日から5日までの3日間、「Minecraft(マインクラフト)」を使った小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。定員は先着100名。

【特別対談】Fisdom村上和彰氏×松永義昭氏…MOOCの進化で広がる可能性 画像
活用事例

【特別対談】Fisdom村上和彰氏×松永義昭氏…MOOCの進化で広がる可能性PR

 MOOCの第一人者のひとりである村上和彰氏と、JMOOC公認プラットフォームであるFisdomの立上げに尽力した松永義昭氏に、日本におけるMOOCの現状や課題、可能性について対談していただいた。村上和彰氏はFisdomのエバンジェリストも務める。

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