学研エル・スタッフィング、AI活用の自立型個別学習塾G-PAPILSを公開

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 学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングは3月29日、小中高生が対象の自立型個別学習塾G-PAPILS(ジー・パピルス)を発表した。学研の教材コンテンツとKnewton社のアダプティブラーニングテクノロジーを生かし、個々の学習者に応じた学習を提供する。

 G-PAPILSは、能動的に学習に取り組み、自己調整学習ができる「優れた学習者」の育成を目的に開発、リリースされた学習システム。人工知能(AI)が個々の学習者の理解度を分析し、理解度向上のために教材レコメンドを行う。理解度分析と教材レコメンドの繰返しにより、学習者の現状と目標までの道筋を的確に示す「学習アナリティクス」が特徴。

 G-PAPILSを導入した「自立型個別学習塾G-PAPILS」は、4月から学研グループの学習塾を中心に全国70教室で正式開講。教科指導は「ティーチャー」が担当し、実力派講師による映像コンテンツも活用した指導を行う予定。学習モチベーションの維持やカリキュラムの調整など、学習アナリティクスの情報をもとに行うサポートは「メンター」が担う。メンターはティーチャーと異なり、適切な助言や激励を通じ、学習者の主体的な学びを支援するという。

 学研エル・スタッフィングは、開講3年後に150教室8,000会員を目指すとしている。開講コースは、学習する「教科数×2時限/週」を標準学習時限とし、これに追加する学習時限を要予約・無制限とする「学びフリーコース」を開設予定。学びフリーコースでは、通塾学習時間に上限を設けない。
《佐藤亜希》

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