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孫正義育英財団は7月26日、平成29年度に支援する「異能」人材を決定したことを発表した。8歳から26歳まで、96人が採用された。採用者はこれから準会員として1年間の認定を受け、活動実績を持って正会員の認定可否が判断される。
インドネシア・ジョグジャカルタで7月17日より23日まで開催された「第48回国際物理オリンピック」に5名の高校生が日本代表として参加し、2名が金メダル、3名が銀メダルを獲得。参加者全員がメダルを得る快挙を成し遂げた。
すららネットは7月26日、小中学校向けのe-Learningドリル教材をチエルと共同開発し、提供を開始すると発表した。理解度に合わせた出題機能とつまずき原因の診断機能を搭載している。
パソコンやIT、理工書などの出版で定評のある技術評論社から、2017年7月11日に『小学校の「プログラミング授業」実況中継』が発売された。この書籍を読者3名にプレゼントする、応募締切りは2017年8月2日(水)。
天真爛漫が運営するメディア「Girls Be Ambitious!こんな私も東大女子」は、開設から1か月弱で月間アクティブユーザー数4,300を達成した。今後は、プラットフォームとして企業や高校とのコラボレーション展開を目指すとしている。
パナソニックは、東京2020公認プログラムとして、参加型アクティビティ「いっしょにTOKYOをつくろう。」プロジェクトをパナソニックセンター東京にて開始する。
文部科学省は7月24日、11日に一橋大学内で開催された「学校における働き方改革特別部会」第1回の配布資料を公開した。教職員の業務負担軽減や働き方改革に向けて、今後は学校と教職員が担うべきそれぞれの業務の在り方などについて議論する予定。
第1回関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)が11月15日から17日、インテックス大阪で開かれる。毎年東京で行われているEDIXだが、関西での開催は初めて。業務支援システム、ICT機器、デジタル教材など450社が出展し、約2万人の来場を見込んでいる。
河合塾とリクルートマーケティングパートナーズは7月24日、高校1~2年生向けのテストを共同で開発し、2018年度から高校に提供すると発表した。新しいテストでは、基礎学力の定着度を正確に測定・提供し、結果をもとに効果的な復習ができるという。
トレンドマイクロは、セキュリティ初心者向けの学習資料「初めてでも分かる!」シリーズを公開した。家庭で子供のセキュリティについて話し合う際や、学校での学習用、企業の研修用など、幅広い用途で利用できる。
品川区教育委員会と学研ホールディングスのグループ会社4社は7月21日、電子書籍の図書館サービス「品川区トータル学習システム 図書ライブラリー」の実証運用を開始したと発表した。9月より本格運用予定。
立命館とル・コルドン・ブルー・インターナショナルBVは、7月20日に教学提携に関する協定を締結した。国内の高等教育機関とル・コルドン・ブルーによる本格的な協定締結は日本初。協定により、国際的に通用する修了資格を取得できる実践的な共同プログラムを展開する。
文部科学省は7月20日、10日に行われた第11回「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」検討・準備グループの配布資料を公開した。記述式問題の導入については143件中36件が不要とする調査結果が公開された。
NTTドコモとインフォディオは7月19日、ダンボールロボットを利用したプログラミング教材「embot(エムボット)」を開発し、「embotキッズプログラマーズスターターキット」の先行体験版の販売を開始した。
NECは7月14日、大阪市教育委員会に、市内の全小中学校422校の教育ICTサービスを提供したことを発表した。NECを中心とした複数企業のコンソーシアムを組むことで、5か月という短期間でシステムを構築したという。
ソフトバンクグループ(SBG)とソフトバンクロボティクス(SBR)は2018年4月から2021年3月までの3年間、小中学校や高等学校にPepperを1台あたり月額2万円で貸し出す「Pepper社会貢献プログラム2」を開始する。プログラム参加校の募集は8月上旬から。