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チエルは7月4日、Webサイト「CHIeru.WebMagazine(チエルウェブマガジン)」をリニューアルオープンした。過去10年のアーカイブ記事を閲覧できるほか、「人気記事ランキング」や「注目のキーワード」から気になる記事を見つけやすく生まれ変わった。
文部科学省は7月4日、「次世代学校支援モデル構築事業」および総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業(『スマートスクール・プラットフォーム』の標準化に向けた実証)」に係わる提案公募を開始した。事業計画書の提出期限は8月4日午後2時必着。
Z会のオンライン講座「Z会Asteria(アステリア)」は、7月24日より「総合探究講座」の提供を開始する。対象は中学生。第1回目は「特別企画」として、マサチューセッツ工科大学メディアラボ所長の伊藤穰一氏が登壇。中高生とのセッションも予定している。
文部科学省が発表した平成28年度学校給食栄養報告の調査結果概要によると、学校給食における地場産物の使用割合は25.8%、国産食材の使用割合は75.2%であることがわかった。
ベネッセi-キャリアは7月5日、就職活動を支える成長支援型のダイレクトリクルーティングサービスのプラットフォーム「DODAキャンパス」を立ち上げた。9月の本格稼働に先駆け、7月5日から学生の先行登録を開始。2017年度中に約8万人の会員登録を目指す。
文部科学省は7月4日、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン案」へのパブリックコメント(意見公募手続)の実施を開始した。期間は8月2日まで。郵送・FAX・電子メール・電子政府の総合窓口「e-Gov」の意見提出フォームのいずれかで提出する。
日本英語検定協会(英検協会)は7月4日、2018年度からの「実用英語技能検定4技能CBT」運用開始を速報として発表した。志願者全員の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を1日で測定する検定で、新方式に移行後、現行の「英検CBT」を終了する。
フルノシステムズは7月5日、アクセスポイントの管理システムにおいて、災害時にワンタッチでWi-Fi環境に切り替えられる「Wi-Fiモードセレクター」機能を搭載した「防災Wi-Fiソリューション」を発表した。
損保ジャパン日本興亜は、レベル4以上の自動運転技術に対応した新保険商品開発を目的として、2017年5月から東京大学と共同研究を開始したと発表した。
学研プラスが運営するGakken Tech Programは、小中学生向けのプログラミング短期集中講座「Gakken Tech Programサマーキャンプ2017」を開催する。子どものレベルに合わせて5つの学習コースが用意され、参加費は1万5,000円から4万5,000円(税別)。
「京都アカデミアフォーラム」in 丸の内が7月3日、新丸の内ビルディング10階にある京都大学の東京オフィスの隣接スペースに開所した。京都大学と京都府下の大学の活動拠点として、京都の学術情報を発信する。
ポニーキャニオンは7月から8月にかけて、小学生対象の「こどもミュージックプログラミング教室」を開催する。会場は、東京や神奈川、大阪、兵庫など全国7か所。参加費は3,700円(教材費・機材費込)。事前申込制だが、申込方法は会場により異なる。
早期の離職者が多く、平均勤続年数7.6年と、全産業の12.1年に比べて短い職種……保育士。
三谷商事は7月28日、教育機関向けのセミナー「学校のためのChromebook徹底活用セミナー」を開催する。教育関係者の参加は無料。Google for Educationの担当者やChromebookを活用している学校関係者を招き、活用方法などを講演する。
西日本電信電話(NTT西日本)とエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト(NTTスマートコネクト)は7月3日、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」に、学術情報ネットワーク(SINET)を介して接続するソリューションの提供を開始した。
7月3日、日本学生支援機構は「平成30年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」第8期留学生(前期)の募集を開始した。募集対象は高等教育機関に在籍する日本人学生等。「未来テクノロジー人材枠」を新設する。