トビタテ!留学ジャパン、H30年度第8期(前期)募集スタート…未来テクノロジー人材枠を新設

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  • トビタテ!留学JAPAN 平成29年度募集要項からのおもな変更点
 7月3日、日本学生支援機構は「平成30年度官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」第8期留学生(前期)の募集を開始した。募集対象は大学、大学院、短期大学、高等専門学校3年生、専修学校に在籍する日本人学生。平成30年度募集からは、新たに「理系、複合・融合系人材コース(未来テクノロジー人材枠)」が新設される。

 「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~(通称、トビタテ!留学JAPAN)」は、2013年10月から行われている文部科学省主導の留学促進キャンペーン。東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに、大学生留学生数を現状6万人から12万人へ、高校生留学生数を現状3万人から6万人へ倍増させるねらい。

 第8期留学生の前期募集対象は、高等教育機関に在籍する日本人学生等。トビタテ!留学JAPAN留学生、通称「トビタテ!生」に選ばれた者には、奨学金、留学準備金、授業料を含めた海外留学費用の給付と、留学事前・事後に行う研修継続的な学習や交流の場としての留学生ネットワークが提供される。

 募集人数は500人を予定。対象となる留学計画は平成30年4月1日から平成30年10月31日までの間に開始され、留学期間が28日以上2年以内であること。原則、期間は3か月以上であることが望ましい。支援を希望する場合は、海外での「異文化体験」と、インターンシップ、フィールドワーク、ボランティア、プロジェクトベースドラーニングなどの「実践活動」を重視した留学計画を提出すること。

 募集コースは「新興国コース」「世界トップレベル大学等コース」「多様性人材コース」「地域人材コース」と、第8期留学生から新設された「理系、複合・融合系人材コース」、合計5コース。新設の「理系、複合・融合系人材コース」では、人工知能(AI)やIoT、ビッグデータ、サイバーセキュリティ、ロボティクスおよびその基盤となるデータサイエンスなど、未来テクノロジー領域に関する学修やインターンシップ、実験、実習などの実践活動を特に支援するとしている。

 地域人材コースを除き、平成29年7月3日から10月20日午後5時必着分まで第8期留学生の募集を受け付ける。応募条件や方法の詳細は、すべてトビタテ!留学JAPANのWebサイトで確認できる。
《佐藤亜希》

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