2022年12月の教育業界ニュース その他ニュース記事一覧

ワオ高×情報経営イノベーション専門職大…高大連携協定締結 画像
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ワオ高×情報経営イノベーション専門職大…高大連携協定締結

 ワオ高等学校と情報経営イノベーション専門職大学(iU)は2022年12月22日、両者が交わした高大連携協定に基づき、具体的な提携内容を決定したとして発表した。今後、ワオ高生に対し、iUの授業や講演等を実施する。

学童保育の待機児童1万5,180人、3年ぶり増加 画像
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学童保育の待機児童1万5,180人、3年ぶり増加

 放課後等に小学生を預かる学童保育の待機児童が3年ぶりに増加し、前年比1,764人増の1万5,180人となったことが、厚生労働省が2022年12月23日に公表した調査結果から明らかとなった。待機児童は、東京都、埼玉県、千葉県の3都県が全体の約4割を占める。

キャリア教育アワード、大賞は鹿島建設…連携表彰は葛川小・中 画像
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キャリア教育アワード、大賞は鹿島建設…連携表彰は葛川小・中

 経済産業省は2022年12月16日、第12回キャリア教育アワードと第11回キャリア教育推進連携表彰の受賞団体を発表した。キャリア教育アワードの大賞は、鹿島建設。キャリア教育の先進事例として、大津市立葛川小・中学校「KCLプロジェクト」が表彰された。

神山まるごと高専、授業を担当する民間企業5社を公表 画像
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神山まるごと高専、授業を担当する民間企業5社を公表

 2023年4月に開校する「神山まるごと高専」は2022年12月19日、正規カリキュラム内の授業を担当する民間企業を公表した。FFRIセキュリティ、コクヨ、ソニー、PARTY、フードハブの5社は、プログラムパートナーとして各社に強みある領域の授業を提供する。

QuizKnock運営会社と東北大「教育を通じた未来づくり」で連携 画像
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QuizKnock運営会社と東北大「教育を通じた未来づくり」で連携

 QuizKnockを運営するbatonと東北大学は2022年12月14日、「教育を通じた未来づくり」に関する連携協定を締結した。QuizKnock等を活用しながら、特に福島の復興新生に関わる課題の解決を目指す。

リスキリングに教育ローン利用「関心あり」30代で52% 画像
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リスキリングに教育ローン利用「関心あり」30代で52%

 クラウドローンは、コロナ禍において利用者が増えたことを受け、リスキリング(学びなおし)への興味関心と行動の相関について調査した。リスキリングでの教育ローン利用に対し、30代が52%ともっとも高い関心を示したことが明らかとなった。

ベネッセDX加速、ベネッセインフォシェルを7月吸収合併 画像
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ベネッセDX加速、ベネッセインフォシェルを7月吸収合併

 ベネッセホールディングスは、グループ内各社の情報システムの運用・保守を担う「ベネッセインフォシェル」を2023年7月1日付で吸収合併する方針を決めた。一体運営を行うことでグループ全体のDX能力向上を図る。

東京薬科大×神奈川学園、高大連携…医療分野で人材育成 画像
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東京薬科大×神奈川学園、高大連携…医療分野で人材育成

 東京薬科大学と神奈川学園中学・高等学校は、高大接続教育の観点から連携強化を図ることを目的に、2022年12月1日に高大連携協定を締結した。

芝浦工大と昭和女子大附属高が教育連携協定…探究学習を深化 画像
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芝浦工大と昭和女子大附属高が教育連携協定…探究学習を深化

 芝浦工業大学と昭和女子大学附属昭和高等学校(以下、昭和女子大学附属高校)は2022年12月12日、教育連携協定を締結したことを発表した。理工系分野に根差した「探究型教育活動」を行う。

都教委、アシスタント職員1名募集…2022年度任用 画像
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都教委、アシスタント職員1名募集…2022年度任用

 東京都教育委員会は2022年12月12日、2022年度に教育庁人事部選考課に勤務するアシスタント職員1名の募集を発表した。会計年度任用職員として2023年1月1日~同年2月28日で雇用。申込書類は12月19日(必着)まで郵送にて受け付ける。

東京都立校の経営企画室支援員30名募集…4/1付採用 画像
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東京都立校の経営企画室支援員30名募集…4/1付採用

 東京都教育委員会は2022年12月12日、都立学校に勤務する経営企画室支援員(会計年度任用職員)を30名程度募集することを発表した。任用期間は2023年4月1日から2024年3月31日の予定。申込書と小論文を2023年1月4日(消印有効)までに担当部署へ提出する。

【相談対応Q&A】今の学校が合わず転校したい 画像
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【相談対応Q&A】今の学校が合わず転校したい

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第110回のテーマは「今の学校が合わないので転校したい」。

総務省「異能vation」プログラム2022、受賞66件 画像
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総務省「異能vation」プログラム2022、受賞66件

 総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年11月30日、2つの部門で、2022年度最終選考結果を発表した。16名および、計66件の受賞が決定した。

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