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受験シーズンといえば、インフルエンザ流行と重なるのは例年のことだが、今年はさらにノロウイルスが猛威を振るっており、保護者の心配も尽きないのではないだろうか。
四谷大塚は1月16日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part3」を発表した。実質倍率は、浦和明の星女子が1.9倍、開智が男子1.6倍、女子1.8倍、栄東が1.4倍となった。
JR西日本広島支社は、1月19日、20日の両日に各地区で実施される大学入試センター試験に合わせ、受験生の利便性向上を目的に臨時列車の運転や車両の増結を行うと発表した。
受験生の利便性向上が目的で、
センター試験がいよいよ今週末に迫ってきた。大学入試センターやBenesse教育情報サイトでは、受験生や保護者が心得ておきたい試験前の注意点を掲載しているので紹介しよう。
中高一貫校生専門塾のY-SAPIXは、中高一貫校に進学予定の新中1生および保護者を対象とした特別フェア「夢をビジョンに 2013」を2月17日に開催すると発表。当日は、Y-SAPIXの体験授業コーナーや中学生活相談ブース、特別講演会などが実施される。
東進ハイスクールは、新高校3年生を対象に「名人たちの特別公開授業」を各東進の校舎にて行うと発表。講義のほか、先生の体験談、今後の勉強法、問題を解くコツなどを聞くこともできる特別公開授業となっている。
学校法人青山学院と横須賀学院は、2012年2月に教育提携協定を再調印。この協定書に基づき、2014年度大学入試(現高校2年生対象)から青山学院への推薦入学枠が25名程度に増える予定であることを発表した。
顧客満足度で評価する「イード・アワード2012 通信教育」おいて、Z会の高校生対象講座「高1・高2生向けコース」が最優秀賞を受賞した。難関大学の高い合格率で知られるZ会の特長や強みについて、執行役員 教育編集部長の平塚正樹氏に聞いた。
帝京大学理工学部航空宇宙工学科では2月27日から3日6日の8日間、「アメリカ航空宇宙体験ツアー」を開催する。NASAジョンソンスペースセンターなど、航空宇宙開発の最先端に触れるというもの。応募締切は1月18日。
厳しい経済状況を背景に奨学金のニーズが高まる中、独自の奨学金制度を新設、拡充する大学が増えている。返済不要の給付型奨学金の導入が進み、奨学金制度が多様化してきている反面、保護者や受験生への周知徹底が図られていないのも現実だ。
四谷大塚が1月15日に発表した「出願倍率速報と入試結果」によると、栄光学園の最終出願者数は718名で応募倍率は4.0倍となった。
下村博文文部科学大臣は、1月15日の定例記者会見で、教育再生実行会議の設置や学校週6日制などについて明言した。教育再生実行会議では、「いじめ問題への対応」「教育委員会の抜本的な見直し」など6つの課題について検討するという。
京浜急行電鉄は、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム事務局との共催でNPO法人かわさきMOVEARTOO隊の協力を受けて2月9日に「映画監督によるこども本格映画教室」を開催する。
小学校受験の総合テストを行う「全統オープン」の2013年の日程が発表された。最新の出題傾向や志望校判定などがわかるため、小学校受験を希望する多くの子どもが参加する全国規模の模試だ。年長は3月3日から、年中は7月7日から行われる。
幼稚園から高等学校卒業までの15年間の学習費を、進学コース別に単純合計すると、15年間をすべて公立で学んだ場合には約504万円が必要。一方、幼稚園からすべて私立で学ぶ場合には学習費は約1,702万円。
中央線沿線の私立小学校相談会を2月24日に成蹊小学校で開催する。私立小学校10校が参加し、教育内容や学校の特徴などを聞くことができる。同沿線の合同相談会は初めてで、私立小学校有志が主催。参加は無料。