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四谷大塚は、速報として1月23日に出願受付を締め切った開成中学校の最終出願者数を発表した。出願者は1,257名で、昨年の1,179名より78名増加した。
代々木ゼミナールは1月23日、センターリサーチによる志望大学の学部・学科の合格判定基準表を公開した。国公私立の大学別に合格可能性を表す5段階の判定値と第1段階選抜予想ラインが掲載されている。
受験シーズン真っ只中、1月19・20日に行われた大学入試センター試験で出題された英語のリスニング問題が話題になっている。「ミートソースのつくり方」についての英文が読み上げられる中、「キムチベースを入れ忘れないで」という内容のセリフが流れたという。
代々木ゼミナールは1月23日、416,856名が参加した「センターリサーチ」からセンター試験の自己採点結果を集計し平均点の予想を発表した。5教科7科目の平均点は900点満点中549.2点となった。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、各大学の合格可能性判定基準を掲載した。東大理科三類のA判定は850点となっており、得点率では94.4%。一次通過のラインは725点とされており、倍率は4倍となった。
広島市教育委員会は1月17日、平成26年4月より中学・高校を一貫で学ぶ、中等教育学校を開校することを発表した。この中等教育学校は、現在の安佐北中・高等学校を新たに「広島中等教育学校」(仮称)として開校するものだ。
伸芽´Sクラブの学童が新年度の説明会を1月26日から各校で実施する。幼少一貫教育を行う伸芽会ならではの英才保育を特徴に、コンセプトやシステムについて説明する。
下村博文文部科学大臣は1月22日の記者会見で、大学入試センター試験で受験生が試験時間中に途中退室して問題冊子を持ち出し、予備校関係者に渡したことなどのトラブルについて、「監督業務を怠り、誠に遺憾である。」とコメントした。
東京都教育委員会は1月23日、2013年度の東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者の最終応募状況を発表した。都立10校の中高一貫校の平均志願倍率は7.62倍で昨年の7.09倍と比べ増加した。もっとも倍率が高いのは大泉高等学校附属で9.51倍となった。
東京都港区は、区内初の小中一貫教育校として誕生した「お台場学園」の3年間の実践内容を報告する研究発表会を1月25日に同校で開催する。平成22年4月に、港区で初めての小中一貫教育校として出発した同校は、9年間一貫のカリキュラムを実施している。
千葉県私立小学校協会は、3月10日に市川グランドホテルで「私立小学校合同相談会」を開催する。県内9校の私立小学校が参加し、学校紹介や最新入試情報の説明も行われる。予約不要で無料。
ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2013」は1月23日、志願者の79%にあたる45万1,977人が参加した自己採点結果を集計し、「センター試験の平均点」と「成績概況」を公表した。5教科7科目の平均点は900満点中556.2点となった。
1月12日に実施された茨城県の県立中学校および県立中等教育学校の入試結果が対象校のホームページにて発表されている。茨城県教育委員会によると、実質倍率は4.08倍で、もっとも高かったのは、日立第一高校附属中で4.79倍となった。
二次試験を目前に控え、受験生が今できることは何だろうか。生活リズムは今のままで大丈夫か? 受験本番はどのように迎えればよいのか? 東大家庭教師シリーズなどの著書をもつ吉永賢一氏に聞いた。
城南予備校は、2013年度大学入試センター試験のワンポイント解説を公開した。登録等の必要はなく、誰でも閲覧できる。ほかに、解答や全体概況・大問別分析も掲載している。
河合塾は1月22日、同塾に寄せられた433,833名の受験生の自己採点結果を基に推定した、2013年度大学入試センター試験の最終的な予想平均点を発表した。