advertisement
advertisement
受験の低年齢化が進んでおり、首都圏では小学校を受験する家庭も珍しくなくなってきている。私立小学校の受験が11月上旬に集中するなか、一足早く田園調布雙葉小学校や横浜雙葉小学校では選考が行われている。
Z会の関西圏における「Z会マスターコース」「Z会進学教室」は、2013年10月よりLINEの利用を開始したと発表した。関西の教室の現場から、学習に役立つ情報を中心にさまざまな情報を発信していくという。
旺文社は、個別指導専門塾のTOMASが編集・制作する中学受験対策書「コレだけはやっておきたい時事問題」を10月28日に刊行。アベノミクス、富士山の世界遺産登録など、今年の最新ニュースと時事問題攻略の秘策を掲載している。
四谷大塚が提供する中学入試の情報サイト「入試情報センター」は10月22日、2014年度中学入試の要項早見表(首都圏・全国)をホームページに掲載した。
個別指導専門塾のTOMASは今冬、小学4年生から高校生対象のホームステイプログラムを企画、参加者を募集している。カリフォルニア大学で特別授業が受けられるアメリカ10日間、現地の友達「バディ」と過ごすオーストラリア8日間の2コース。現在、資料請求を受け付けている。
SAPIX国際教育センターは、2014年度の帰国枠中学入試を受験予定の小6生を対象とした「帰国生のための中学受験・英語集中講座」を開講する。申込みの受け付けは、11月1日から開始する。
四谷大塚は、10月13日に実施した「第4回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
ディスコは10月23日、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター(現大学4年生および理系の修士2年生)を対象に、就職活動状況に関する学生調査を実施。調査結果によると、内定率は86.2%と前年同時期を5.2ポイント上回り、リーマンショック前の水準に近づいたという。
日本将棋連盟は11月30日、小・中学生を対象とした「プロ指導対局&地元アマ有段者による実戦教室」を長野県長野市の権堂まちづくりセンターで開催する。参加は無料。
福岡県教育委員会は10月23日、平成26(2014)年度県立高等学校入学者選抜で学力検査得点の簡易開示を行うことを発表した。開示の対象となる個人情報は、入学者選抜学力検査の教科別得点と総合得点。開示は受検した各県立高等学校で行う。
東京大学総合文化研究科・教養学部は、2013年度冬学期「高校生のための金曜特別講座」(第5回)を11月8日、駒場Iキャンパス 18号館ホールで開催する。参加費・事前申込み不要。定員は先着200名。
パルシステム生活協同組合連合会は、「学校給食に関する調査2013」として、9月20日から9月26日の7日間、携帯電話によるインターネットリサーチを実施し、小学生の子どもを持つ30歳から49歳の母親1,000名の回答を集計した。
東京私立中学高等学校協会は10月27日から3週に渡り行われる「2013年度都立高等学校等合同説明会」に私立学校全般の質問に答えるため、私立学校ブースを設置する。
教職員の1か月あたりの残業時間は95時間32分で、このうち学校内残業が72時間56分、持ち帰り仕事を含む学校外残業が22時間36分にのぼることが10月17日、全日本教職員組合の「勤務実態調査2012」より明らかになった。10年前の2002年調査より約10時間増えているという。
山形大学など東北地区の国公立大学は、11月4日に宇都宮、12月8日に札幌で、合同大学説明会を行う。高校生のほか、高校の教員、保護者も参加できる。入場無料で当日の参加も可能。
千葉大学は10月17日、平成26(2014)年9月から先進科学プログラム(飛び入学)で、高校3年生を対象とした秋入学を実施することを発表した。秋入学の実施は、国立大学では千葉大学が初めてとなる。