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文部科学省は、中学生から大学・大学院生までを対象とした「2013年度春期インターンシップ」を平成26年2月10日から実施すると発表、参加者を募集している。平成25年は春期と夏期合わせて556名が応募、177名が参加したという。
沖縄県教育委員会は「『確かな学力の向上』支援プラン」の改訂版として「確かな学力」を向上させるための手引書「わかる授業サポートガイド」を公開。教師がこれまでの実践と照らし合わせ、課題解決などに役立ててほしいという。
教育費の月平均額は3万1,769円で、半数の母親は家計を切り詰めて教育費を工面していることが、「こどもの教育に関する夫婦の意識調査」の結果から明らかになった。月々の家計に占める教育費の割合では、「10%未満」が6割以上を占めた。
神奈川県教育委員会は11月19日、平成26年(2014年)1月1日付け受入れの公立高校転・編入学者の選抜実施について発表した。検査日は平成25年12月20日(金)で、12月19日(木)まで募集を受付ける。
四谷大塚は、11月10日に実施した「第5回合不合判定テスト」の偏差値一覧をウェブサイトに公開した。テスト結果に基づく合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
代々木ゼミナールは、高校1・2年生を対象に、2014年度センター試験当日に本試験の問題に挑戦する「高1・2センターチャレンジ」を全国の代々木ゼミナール各校舎で実施する。受験料は無料。
東京都立高校では2013年に推薦の選抜方法が変更され、2014年には自校作成問題が廃止され、グループ作成へと移行される。都立高校入試の特徴や対策について、市進学院 情報出版室室長の長谷川一夫氏に聞いた。
東京都教育委員会は11月19日、平成26(2014)年度東京都立高等学校募集案内をホームページ上に公表した。受験を控えた中学3年生と保護者に学校選択の参考にしてもらおうと、都立高校の種類や入試の日程、方法などを紹介している。
国際宇宙ステーションが11月20日に誕生15年を記念して、「World-Wide Wave」を開催。世界標準時午前0時(日本時間午前9時)からNASAやJAXAなどが1時間おきに、Webサイトへお祝いメッセージを伝える。
下村博文文部科学大臣は11月19日の定例記者会見で国民へのわかりやすい情報開示でグローバル化を推進、教科書改革は一方的な内容ではなく政府見解も併記することなどについて発言した。
霞が関の各府省は、12月12日と13日の両日、大学生・大学院生を対象に霞が関の職場を開放して行う体験型イベント「霞が関OPENゼミ2013」を開催する。職場見学のほか、若手職員との意見交換などもできるという。
企業の人材採用支援を手掛けるジオコスは、「保護者のための就活応援セミナー」を名古屋市内で無料開催する。2013年11月から2014年1月にかけて、異なるテーマ・ゲストを設定し、計4回開催する。
茨城県教育委員会は11月15日、平成26(2014)年度県立高校の募集定員を発表した。県立高校の全日制募集定員は、前年度と比べて200人増の20,150人となっている。
人事院は11月19日、平成25年度一般職試験(高卒者試験)、一般職試験(社会人試験(係員級))および税務職員採用試験の合格者を発表した。合格者には文書で通知するとともに、インターネットの専用サイトにも掲載している。
日本英語検定協会は11月19日、ホームページで「2013年度第2回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
神奈川県は、科学イベント「青少年のためのロボフェスタ2013」を11月24日、神奈川総合産業高校で開催する。また、同時開催企画として、高校生ロボット競技大会や、小学生対象プチロボレース、ロボティクスツアーなども行われるという。