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西日本電信電話(NTT西日本)は4日、「NTT西日本 学生向けアプリ開発コンテスト~WebRTCを用いたスマート光ライフを実現~」の開催を発表した。同日より参加受付を開始する。
東京都教育委員会は7月3日、平成26(2014)年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施した。調査対象は、都内公立小学校5年生(全数)1,298校9万1,343名と、都内公立中学校および中等教育学校2年生(全数)629校77,864名。
「将来の社会が明るい」と考える高校生は半数にとどまることが、リクルート進学総研が7月3日に公表した「高校生価値意識調査2014」の結果から明らかになった。一方、「自分の将来は明るい」は6割、「現在幸せ」は7割を超えた。
アイデムは7月2日、2015年度新卒採用に関する企業調査(6月1日状況)の結果を発表した。新卒採用活動にあたり、「採用ターゲット校」を定めている企業は34.5%で、1,000人以上の企業では45.3%に上ることが明らかになった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。7月4日はシンポジウムや作品展の開催など、千葉商科大学、麗澤大学、大妻女子大学、学習院大学、昭和大学、玉川大学、神奈川大学の情報を紹介する。
東京都教育委員会は7月3日、都立高校と付属中学校の平成26年度授業公開・学校説明会等の日程一覧を公表した。体育祭や文化祭の一般公開予定も記載されている。部活体験入部やグループ作成問題説明会を行う学校もある。
神奈川大学は「第13回神奈川大学全国高校生理科・科学論文大賞」の論文募集を開始した。全国の高校生を対象に、理科・科学に関する研究や実験、観察、調査の成果についての論文を募集する。
国立天文台は7月3日、アルマ望遠鏡による観測から、星の誕生現場において「星の卵」となるガス塊がダイナミックに運動していることがわかったと発表した。星が形成する様子を観測でとらえたのは、世界で初めてだという。
政府の教育再生実行会議は7月3日、今後の学制などの在り方について第五次提言を安倍晋三首相に提出した。小中一貫校の制度化、幼児教育の無償化などを盛り込んでいる。
ルネサンス大阪高校は、8月3日(日)にロボット作りを通じて基礎物理学を学ぶ「楽しいロボット制作」を開催する。講師はユニークロボットの研究を楽しむ理科の先生やロボット愛好家。参加費は無料で、事前申込みが必要。
横浜そごう写真館では、小・中学生向けに写真館でカメラマン体験ができるワークショップを開催する。プロ仕様の機材を使った夏休み企画となっており、7月28日を皮切りに3度の実施が予定されている。
文部科学省は7月3日、平成26年度スーパーグローバルハイスクール指定校の取組みを発表した。筑波大学附属や埼玉県立浦和など56校の研究開発概要や目標設定シートが学校ごとにPDF形式で掲載されている。
旅の体験記や観光交流・地域活性化の取組みを募集する「JTB交流文化賞」が今年、記念すべき第10回目を迎える。ジュニア部門を中心に、JTBブランド戦略推進室の原禎芳グループリーダーに話を聞いた。
早稲田アカデミーは、夏休みの学習成果が確認できる、小学1年生から3年生を対象とした「サマーチャレンジテスト」を8月23日・24日に実施。試験中に保護者会も開催し、試験後に解説授業を受けることができる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月3日、「MARCH現役進学率ランキング2014」を発表した。MARCH付属校を除いた現役進学率が高い高校は、1位「光陵」、2位「県立相模原」、3位「横浜国際」で、神奈川の高校が上位8校を占めた。